アラバ錠10mgの効能・効果
関節リウマチ
アラバ錠10mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、慢性肝疾患、活動性結核
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.肝毒性を有する薬剤を最近まで投与されていた、肝毒性を有する薬剤投与中、血液毒性を有する薬剤を最近まで投与されていた、血液毒性を有する薬剤投与中、免疫抑制作用を有する薬剤を最近まで投与されていた、免疫抑制作用を有する薬剤投与中
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
3.間質性肺炎又はその既往、肺障害又はその既往、肺線維症又はその既往、日和見感染による肺炎又はその既往、血小板減少症又はその既往、骨髄機能低下又はその既往、骨髄抑制又はその既往、白血球減少症又はその既往、貧血又はその既往、免疫抑制剤投与中、血液毒性を有する薬剤を最近まで投与されていた、血液毒性を有する薬剤投与中、免疫抑制剤を最近まで投与されていた、DMARDを最近まで投与されていた、DMARD投与中、抗リウマチ剤を最近まで投与されていた、抗リウマチ剤投与中、結核の既往、肺外結核の既往、胸部画像検査で陳旧性結核又はその恐れ・疑い、結核既感染又はその恐れ・疑い、結核患者との濃厚接触歴、骨髄抑制を起こし易い体質、血小板減少症、骨髄機能低下、白血球減少症、貧血、AIDS、重症感染症、重症免疫不全、胸部X線検査上結核治癒所見、B型肝炎の既往、B型肝炎ウイルスキャリア、HBs抗原陰性かつHBc抗体陽性、HBs抗原陰性かつHBs抗体陽性、C型肝炎ウイルスキャリア、腎機能障害、肝疾患の既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
アラバ錠10mgの副作用等
1.ALTが基準値上限の2倍以上3倍以下に上昇
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.ALTが基準値上限の3倍以上に上昇、ALTが基準値上限の2~3倍の上昇が持続
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
3.致死的間質性肺炎、発熱、咳嗽、呼吸困難
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.中毒性表皮壊死融解症、皮膚潰瘍、致死的肝不全、急性肝壊死、ALTが基準値上限の2~3倍に持続的に上昇、ALTが基準値上限の3倍以上に上昇、致死的感染症、日和見感染、B型肝炎ウイルス再活性化による肝炎、C型肝炎悪化、結核、重篤な膵炎
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.肝機能障害、重篤な感染症、肺炎、カリニ肺炎
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
6.汎血球減少症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
7.アナフィラキシー、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、肝炎、黄疸、敗血症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
8.下痢、嘔気、腹痛、口内炎、胃腸障害、嘔吐、口腔内潰瘍、食欲不振、消化不良、ALT増加、AST増加、γ-GTP増加、血中アルカリホスファターゼ増加、高血圧、白血球減少症、頭痛、めまい、脱毛症、発疹、皮膚そう痒症、爪障害、皮膚乾燥、上気道感染、咳嗽、気管支炎、蛋白尿、尿沈渣異常、発熱、体重減少、無力症
- 記載場所
-
その他の副作用
9.顕微鏡的大腸炎、感覚異常、皮膚エリテマトーデス、膿疱性乾癬
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
10.大腸炎、便秘、胃炎、腹部膨満、血中ビリルビン増加、血中乳酸脱水素酵素増加、胸痛、貧血、好酸球増加症、血小板減少症、口内乾燥、多汗症、不安、蕁麻疹、低カリウム血症、高脂血症、鼻炎、尿路感染、月経障害、味覚異常、血管炎、末梢性ニューロパシー
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
11.重篤な肝障害、肝不全、急性肝壊死
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
12.骨髄抑制
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
13.結核症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
14.血圧上昇
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
15.B型肝炎ウイルス再活性化、B型肝炎ウイルス再活性化による肝炎
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
16.C型肝炎ウイルス再活性化、C型肝炎ウイルス再活性化による肝炎
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
17.間質性肺炎、汎血球減少症、肝不全、急性肝壊死、感染症、致死的経過、重篤な副作用、間質性肺炎増悪、血液障害、感染症増悪、催奇形性作用、出生仔毒性、腹痛、下痢、軟便、嘔気、嘔吐、口内炎、ALP上昇、γ-GTP上昇、白血球減少症、貧血、頭痛、そう痒、湿疹、蕁麻疹、体重減少、無力症、肝機能検査値上昇
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
アラバ錠10mgの相互作用
1.薬剤名等 : 生ワクチン
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
2.薬剤名等 : アルコール
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
肝障害を助長
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止
3.薬剤名等 : 肝毒性を有する薬剤を最近まで投与されていた
- 発現事象
-
副作用の発現が増加
- 理由・原因
-
副作用の発現が増加
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
4.薬剤名等 : 血液毒性を有する薬剤を最近まで投与されていた
- 発現事象
-
副作用の発現が増加
- 理由・原因
-
副作用の発現が増加
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
5.薬剤名等 : 免疫抑制作用を有する薬剤を最近まで投与されていた
- 発現事象
-
副作用の発現が増加
- 理由・原因
-
副作用の発現が増加
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
6.薬剤名等 : 肝毒性を有する薬剤投与中
- 発現事象
-
副作用の発現が増加
- 理由・原因
-
副作用の発現が増加
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
7.薬剤名等 : 血液毒性を有する薬剤投与中
- 発現事象
-
副作用の発現が増加
- 理由・原因
-
副作用の発現が増加
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
8.薬剤名等 : 免疫抑制作用を有する薬剤投与中
- 発現事象
-
副作用の発現が増加
- 理由・原因
-
副作用の発現が増加
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
9.薬剤名等 : 肝毒性を有する薬剤を最近まで投与されていた
- 発現事象
-
副作用の発現を助長
- 理由・原因
-
副作用の発現を助長
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
10.薬剤名等 : 血液毒性を有する薬剤を最近まで投与されていた
- 発現事象
-
副作用の発現を助長
- 理由・原因
-
副作用の発現を助長
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
11.薬剤名等 : 免疫抑制作用を有する薬剤を最近まで投与されていた
- 発現事象
-
副作用の発現を助長
- 理由・原因
-
副作用の発現を助長
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
12.薬剤名等 : 肝毒性を有する薬剤投与中
- 発現事象
-
副作用の発現を助長
- 理由・原因
-
副作用の発現を助長
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
13.薬剤名等 : 血液毒性を有する薬剤投与中
- 発現事象
-
副作用の発現を助長
- 理由・原因
-
副作用の発現を助長
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
14.薬剤名等 : 免疫抑制作用を有する薬剤投与中
- 発現事象
-
副作用の発現を助長
- 理由・原因
-
副作用の発現を助長
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
15.薬剤名等 : 免疫抑制剤
- 発現事象
-
免疫抑制作用が増強され感染症
- 理由・原因
-
共に免疫抑制作用を有する
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
16.薬剤名等 : メトトレキサートを最近まで投与されていた
- 発現事象
-
間質性肺炎、致死的経過、間質性肺炎増悪
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
17.薬剤名等 : ブシラミンを最近まで投与されていた
- 発現事象
-
間質性肺炎、致死的経過、間質性肺炎増悪
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
18.薬剤名等 : 抗リウマチ剤を最近まで投与されていた
- 発現事象
-
間質性肺炎、致死的経過、間質性肺炎増悪
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
19.薬剤名等 : DMARDを最近まで投与されていた
- 発現事象
-
間質性肺炎、致死的経過、間質性肺炎増悪
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
20.薬剤名等 : ワルファリン
- 発現事象
-
プロトロンビン時間が延長
- 理由・原因
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A771726がワルファリンの主代謝酵素であるCYP2C9を阻害することにより、ワルファリンの血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
21.薬剤名等 : コレスチラミン
- 発現事象
-
A771726の体内からの消失を促進し本剤の作用を減弱
- 理由・原因
-
本剤の活性代謝物A771726を吸着し、A771726は体内で腸肝循環しているため、腸管内でA771726を吸着し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
22.薬剤名等 : 薬用炭
- 発現事象
-
A771726の体内からの消失を促進し本剤の作用を減弱
- 理由・原因
-
本剤の活性代謝物A771726を吸着し、A771726は体内で腸肝循環しているため、腸管内でA771726を吸着し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
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注意
23.薬剤名等 : 抗リウマチ剤
- 発現事象
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骨髄抑制・肝障害の副作用が増強
- 理由・原因
-
共に骨髄抑制、肝障害の副作用を有する
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
24.薬剤名等 : リファンピシン
- 発現事象
-
A771726のCmaxが上昇
- 理由・原因
-
リファンピシンがCYP3A4を誘導することによりレフルノミドからA771726への代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意