イグラチモド錠25mg「あゆみ」の効能・効果
関節リウマチ
イグラチモド錠25mg「あゆみ」の使用制限等
1.重篤な肝障害、消化性潰瘍、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ワルファリン投与中
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.消化性潰瘍の既往、血小板減少症、骨髄機能低下、白血球減少症、貧血、腎障害、肝障害<重篤な肝障害は除く>又はその既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
イグラチモド錠25mg「あゆみ」の副作用等
1.AST増加、ALT増加
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.無顆粒球症、赤血球減少、血小板減少、血液障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.間質性肺炎、発熱、咳嗽、呼吸困難
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4.AST増加、ALT増加、肝機能障害、黄疸、汎血球減少症、白血球減少、消化性潰瘍、下血、消化器症状、敗血症、膿胸、感染症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
5.AST増加、ALT増加、Al-P増加、γ-GTP増加、総胆汁酸増加、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、好酸球増加、リンパ球減少、白血球増加、白血球減少、赤血球減少、腹痛、口内炎、便潜血陽性、悪心、腹部不快感、下痢、消化性潰瘍、NAG増加、尿中β2ミクログロブリン増加、血中尿素増加、血中β2ミクログロブリン増加、尿中蛋白陽性、尿中赤血球陽性、尿中白血球陽性、尿円柱、尿沈渣陽性、過敏症、発疹、そう痒症、代謝異常、血中鉄減少、BNP増加、血圧上昇、鼻咽頭炎、KL-6増加
- 記載場所
-
その他の副作用
6.血中ビリルビン増加、尿中ウロビリノーゲン増加、貧血、血小板減少、血小板増加、好塩基球増加、好中球増加、好中球減少、単球増加、単球減少、リンパ球形態異常、胃炎、消化不良、嘔吐、食欲減退、口唇炎、便秘、腹部膨満、舌炎、食道炎、心窩部不快感、胃腸炎、胃腸障害、歯周炎、血中クレアチニン増加、腎盂腎炎、頻尿、湿疹、蕁麻疹、紅斑、光線過敏性反応、血中コリンエステラーゼ減少、総蛋白減少、尿中ブドウ糖陽性、血中アルブミン減少、総鉄結合能減少、不飽和鉄結合能増加、めまい、頭痛、不眠症、傾眠、異常感、発熱、脱毛、味覚異常、上気道炎症、浮腫、帯状疱疹、倦怠感、耳鳴、咳嗽、月経障害、カンジダ症、気管支炎、爪囲炎、咽頭炎、皮膚乾燥、動悸、口腔咽頭痛、背部痛、筋痙縮、悪寒、膀胱炎、真菌症
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7.致命的転帰、汎血球減少症、異常、催奇形性、心臓異常、大血管異常、早期胎仔死亡率増加、胎仔動脈管収縮、臨床検査値異常、死亡、黄体数減少、着床数減少、生存胎仔数減少、悪性リンパ腫、腎細胞腺腫、光毒性
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
イグラチモド錠25mg「あゆみ」の相互作用
1.薬剤名等 : ワルファリン
- 発現事象
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作用が増強され重篤な出血
- 理由・原因
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- 投与条件
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-
- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : 非ステロイド性消炎鎮痛剤
- 発現事象
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消化性潰瘍、胃腸障害の発現率の増加
- 理由・原因
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両剤ともにプロスタグランジン生合成阻害作用を有する
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : シメチジン
- 発現事象
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本剤の血漿中濃度が上昇し副作用が増加
- 理由・原因
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本剤の代謝が抑制
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : フェノバルビタール
- 発現事象
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本剤の血漿中濃度が低下
- 理由・原因
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本剤の代謝が促進
- 投与条件
-
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- 指示
-
注意