商品名

イグラチモド錠25mg「あゆみ」 医薬品基本情報

薬効

3999 他に分類されないその他の代謝性医薬品

一般名

イグラチモド錠

英名

Iguratimod AYUMI

剤型

薬価

42.60成分一致薬品で比較

規格

25mg 1錠

メーカー

あゆみ製薬

毒劇区分

(劇)

イグラチモド錠25mg「あゆみ」の効能効果

関節リウマチ

イグラチモド錠25mg「あゆみ」の使用制限等

 1.重篤な肝障害、消化性潰瘍、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ワルファリン投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.消化性潰瘍の既往、血小板減少症、骨髄機能低下、白血球減少症、貧血、腎障害、肝障害<重篤な肝障害は除く>又はその既往

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

イグラチモド錠25mg「あゆみ」の副作用等

 1.AST増加、ALT増加

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.無顆粒球症、赤血球減少、血小板減少、血液障害

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.間質性肺炎、発熱、咳嗽、呼吸困難

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 4.AST増加、ALT増加、肝機能障害、黄疸、汎血球減少症、白血球減少、消化性潰瘍、下血、消化器症状、敗血症、膿胸、感染症

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 5.AST増加、ALT増加、Al-P増加、γ-GTP増加、総胆汁酸増加、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、好酸球増加、リンパ球減少、白血球増加、白血球減少、赤血球減少、腹痛、口内炎、便潜血陽性、悪心、腹部不快感、下痢、消化性潰瘍、NAG増加、尿中β2ミクログロブリン増加、血中尿素増加、血中β2ミクログロブリン増加、尿中蛋白陽性、尿中赤血球陽性、尿中白血球陽性、尿円柱、尿沈渣陽性、過敏症、発疹、そう痒症、代謝異常、血中鉄減少、BNP増加、血圧上昇、鼻咽頭炎、KL-6増加

記載場所

その他の副作用

 6.血中ビリルビン増加、尿中ウロビリノーゲン増加、貧血、血小板減少、血小板増加、好塩基球増加、好中球増加、好中球減少、単球増加、単球減少、リンパ球形態異常、胃炎、消化不良、嘔吐、食欲減退、口唇炎、便秘、腹部膨満、舌炎、食道炎、心窩部不快感、胃腸炎、胃腸障害、歯周炎、血中クレアチニン増加、腎盂腎炎、頻尿、湿疹、蕁麻疹、紅斑、光線過敏性反応、血中コリンエステラーゼ減少、総蛋白減少、尿中ブドウ糖陽性、血中アルブミン減少、総鉄結合能減少、不飽和鉄結合能増加、めまい、頭痛、不眠症、傾眠、異常感、発熱、脱毛、味覚異常、上気道炎症、浮腫、帯状疱疹、倦怠感、耳鳴、咳嗽、月経障害、カンジダ症、気管支炎、爪囲炎、咽頭炎、皮膚乾燥、動悸、口腔咽頭痛、背部痛、筋痙縮、悪寒、膀胱炎、真菌症

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 7.致命的転帰、汎血球減少症、異常、催奇形性、心臓異常、大血管異常、早期胎仔死亡率増加、胎仔動脈管収縮、臨床検査値異常、死亡、黄体数減少、着床数減少、生存胎仔数減少、悪性リンパ腫、腎細胞腺腫、光毒性

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

イグラチモド錠25mg「あゆみ」の相互作用

 1.薬剤名等 : ワルファリン

発現事象

作用が増強され重篤な出血

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : 非ステロイド性消炎鎮痛剤

発現事象

消化性潰瘍、胃腸障害の発現率の増加

理由原因

両剤ともにプロスタグランジン生合成阻害作用を有する

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : シメチジン

発現事象

本剤の血漿中濃度が上昇し副作用が増加

理由原因

本剤の代謝が抑制

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : フェノバルビタール

発現事象

本剤の血漿中濃度が低下

理由原因

本剤の代謝が促進

投与条件

-

指示

注意

イグラチモド錠25mg「あゆみ」

イグラチモド錠25mg「あゆみ」

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