ダーブロック錠2mgの効能・効果
腎性貧血
ダーブロック錠2mgの使用制限等
1．本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．鉄欠乏時、心筋梗塞又はその既往、脳梗塞又はその既往、肺塞栓又はその既往、高血圧症、悪性腫瘍、黄斑浮腫、網膜静脈閉塞症、増殖糖尿病網膜症、滲出性加齢黄斑変性症、心不全又はその既往、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ダーブロック錠2mgの副作用等
1．バスキュラーアクセス血栓症、シャント閉塞
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2．脳梗塞、肺塞栓症、網膜静脈閉塞、深部静脈血栓症、血栓塞栓症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
3．便秘、末梢性浮腫
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4．網膜出血、過敏症、発疹、皮膚炎、蕁麻疹、高血圧、腹痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5．死亡、心血管系障害、脳卒中
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
6．血圧上昇
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7．脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓、重篤な血栓塞栓症、死亡、血栓塞栓症、ヘモグロビン濃度が2．0g／dLを超える急激な上昇、網膜出血、心不全、頭痛、胃腸障害、悪心、腹痛
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ダーブロック錠2mgの相互作用
1．薬剤名等 ： CYP2C8阻害剤
- 発現事象
-
本剤の作用が増強
- 理由・原因
-
本剤をゲムフィブロジル（国内未承認）と併用したところ、本剤の血中濃度が上昇、クロピドグレル等のCYP2C8阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2．薬剤名等 ： リファンピシン
- 発現事象
-
本剤の作用が減弱
- 理由・原因
-
リファンピシンのCYP2C8誘導作用により、本剤の血中濃度が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
