ファビハルタカプセル200mgの効能・効果
発作性夜間ヘモグロビン尿症
ファビハルタカプセル200mgの使用制限等
1.髄膜炎菌感染症、インフルエンザ菌感染症、重篤な莢膜形成細菌感染症、肺炎球菌感染症、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.髄膜炎菌感染症の既往、感染症又はその恐れ・疑い、重度腎機能障害、eGFRが30mL/min/1.73㎡未満、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ファビハルタカプセル200mgの副作用等
1.溶血
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.髄膜炎、敗血症、急速に生命を脅かす、死亡、発熱、頭痛、項部硬直、羞明、精神状態変化、痙攣、悪心、嘔吐、紫斑、点状出血、髄膜炎菌感染症、肺炎球菌感染、インフルエンザ菌感染、重篤な莢膜形成細菌感染症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.血小板数減少、頭痛
- 記載場所
-
その他の副作用
4.細菌性肺炎、蕁麻疹
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.下痢、腹痛、悪心、上気道感染、尿路感染、気管支炎、関節痛、浮動性めまい
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.総コレステロール上昇、LDLコレステロール上昇、トリグリセリド上昇、脂質異常症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7.髄膜炎菌感染症、死亡、溶血、着床前胚死亡率高値、着床後胚死亡率高値、生存胎仔数低値
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ファビハルタカプセル200mgの相互作用
1.薬剤名等 : CYP2C8を阻害する薬剤
- 発現事象
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本剤の副作用が増強
- 理由・原因
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これらの薬剤のCYP2C8阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
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- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : OATP1B1を阻害する薬剤
- 発現事象
-
本剤の副作用が増強
- 理由・原因
-
これらの薬剤のOATP1B1及びOATP1B3阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : OATP1B3を阻害する薬剤
- 発現事象
-
本剤の副作用が増強
- 理由・原因
-
これらの薬剤のOATP1B1及びOATP1B3阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
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- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : CYP3A4の基質となる薬剤
- 発現事象
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有効性が減弱
- 理由・原因
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本剤のCYP3A4誘導作用により、これらの薬剤の血中濃度が低下
- 投与条件
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- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : CYP2C8の基質となる薬剤
- 発現事象
-
副作用が増強
- 理由・原因
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本剤のCYP2C8阻害作用により、これらの薬剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
ファビハルタカプセル200mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。