エルシトニン注20Sの効能・効果
骨粗鬆症における疼痛
エルシトニン注20Sの使用制限等
1．本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．過敏症状を起こし易い体質、紅斑を起こし易い体質、発疹を起こし易い体質、膨疹を起こし易い体質、気管支喘息又はその既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
エルシトニン注20Sの副作用等
1．ショック、アナフィラキシー、血圧低下、気分不良、全身発赤、蕁麻疹、呼吸困難、咽頭浮腫、低カルシウム血症性テタニー、AST上昇、ALT上昇、ALP上昇、肝機能障害、黄疸
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2．喘息発作
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
3．しびれ感、乳房肥大、乳房痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4．過敏症、発疹、顔面潮紅、熱感、悪心、嘔吐、腹痛、AST上昇、ALT上昇、疼痛、そう痒感、全身倦怠感、赤血球減少、BUN上昇、ALP上昇
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5．蕁麻疹、胸部圧迫感、動悸、血圧上昇、血圧低下、食欲不振、下痢、口渇、胸やけ、口内炎、腹部膨満感、ふらつき、めまい、頭痛、耳鳴、視覚異常、かすみ目、口内しびれ感、低リン血症、低ナトリウム血症、発赤、腫脹、発汗、頻尿、浮腫、咽喉部異和感、咽喉部ハッカ様爽快感、発熱、悪寒、脱力感、ヘモグロビン減少、あくび、尿白濁
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
6．ショック、乳汁分泌量が減少、新生仔体重増加抑制、下垂体腫瘍
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7．がん
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
5%未満
エルシトニン注20Sの相互作用
1．薬剤名等 ： ビスホスホネート系製剤
- 発現事象
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血清カルシウムが急速に低下、高度の低カルシウム血症
- 理由・原因
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両剤のカルシウム低下作用
- 投与条件
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- 指示
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注意
