商品名

ヒュミラ皮下注80mgシリンジ0.8mL 医薬品基本情報

薬効

3999 他に分類されないその他の代謝性医薬品

一般名

アダリムマブ(遺伝子組換え)キット

英名

Humira

剤型

キット類

薬価

101554.00成分一致薬品で比較

規格

80mg 0.8mL 1筒

メーカー

アッヴィ

毒劇区分

(劇)

ヒュミラ皮下注80mgシリンジ0.8mLの効能効果

中等症又は重症の潰瘍性大腸炎の治療、関節リウマチ、化膿性汗腺炎、壊疽性膿皮症、強直性脊椎炎、尋常性乾癬、膿疱性乾癬、腸管型ベーチェット病、乾癬性関節炎、非感染性後部ぶどう膜炎、非感染性中間部ぶどう膜炎、非感染性汎ぶどう膜炎、中等症又は重症の活動期にあるクローン病の (維持療法、寛解導入)

ヒュミラ皮下注80mgシリンジ0.8mLの使用制限等

 1.多発性硬化症又はその既往、脱髄疾患又はその既往、敗血症、重篤な感染症、活動性結核、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、うっ血性心不全

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.脱髄疾患又はその恐れ・疑い

記載場所

使用上の注意

注意レベル

相対禁止

 3.軽度の化膿性汗腺炎

記載場所

効能・効果

注意レベル

注意

 4.結核の既往、脱髄疾患の家族歴、脱髄疾患又はその恐れ・疑い、慢性炎症性疾患、PUVA療法を行った経験のある乾癬、免疫抑制剤の長期間投与経験、投与前にツベルクリン反応等の検査が陰性、サルコイドーシス、若年性特発性関節炎、感染症<重篤な感染症を除く>又はその恐れ・疑い、結核又はその恐れ・疑い、胸部X線上結核治癒所見、肺外結核の既往、胸部画像検査で陳旧性結核又はその恐れ・疑い、結核既感染又はその恐れ・疑い、結核患者との濃厚接触歴、B型肝炎の既往、B型肝炎ウイルスキャリア、HBs抗原陰性かつHBc抗体陽性、HBs抗原陰性かつHBs抗体陽性、免疫抑制作用をもつ薬剤を併用投与したB型肝炎ウイルスキャリア、免疫抑制作用をもつ薬剤を併用投与したB型肝炎既往感染、再生不良性貧血又はその既往、汎血球減少又はその既往、重篤な血液疾患又はその既往、間質性肺炎の既往、うっ血性心不全、活動性の高い慢性炎症性疾患、免疫抑制剤治療の慢性曝露の慢性炎症性疾患

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ヒュミラ皮下注80mgシリンジ0.8mLの副作用等

 1.死亡、重篤な感染症、活動性結核、肺外結核、胸膜結核、リンパ節結核、脱髄疾患、多発性硬化症、視神経炎、横断性脊髄炎、ギラン・バレー症候群、脱髄疾患悪化、多発性硬化症悪化、視神経炎悪化、横断性脊髄炎悪化、ギラン・バレー症候群悪化、アナフィラキシー、重篤なアレルギー反応、重篤な血液障害、再生不良性貧血、汎血球減少症、血球減少症、血小板減少症、白血球減少症、顆粒球減少症、劇症肝炎、著しいAST上昇、著しいALT上昇、肝機能障害、黄疸、肝不全、B型肝炎ウイルス再活性化

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.肺線維症、間質性肺炎、発熱、咳嗽、呼吸困難、呼吸器症状

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 3.敗血症、肺炎、重篤な感染症、日和見感染、結核、肺外結核、胸膜結核、リンパ節結核、播種性結核、ループス様症候群

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 4.頭痛、自己抗体陽性、抗DNA抗体陽性、抗核抗体陽性、上気道感染、鼻咽頭炎、咳嗽、肝酵素上昇、発疹、皮膚そう痒症、湿疹、発熱、注射部位反応、紅斑、そう痒感、出血、腫脹、硬結

記載場所

その他の副作用

 5.気分障害、神経過敏、激越、落ち着きのなさ、神経感覚障害、錯感覚、睡眠障害、特発性血小板減少性紫斑病、ITP、APTT延長、眼刺激、眼炎症、視覚障害、眼球感覚障害、全眼球炎、虹彩炎、耳介腫脹、耳そう痒症、心停止、冠動脈不全、心嚢液貯留、血腫、血管閉塞、大動脈狭窄、大動脈瘤、肺水腫、咽頭浮腫、憩室炎、口腔内潰瘍、直腸出血、大腸炎、小腸炎、肝壊死、肝炎、B型肝炎再燃、血管浮腫、斑状出血、脂肪織炎、血管神経性浮腫、皮膚血管炎、苔癬様皮膚反応、横紋筋融解症、甲状腺障害、膀胱症状、尿道症状、腎臓痛、月経周期障害、インフルエンザ様疾患、サルコイドーシス

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 6.不眠症、回転性めまい、浮動性めまい、感覚減退、脳出血、脳梗塞、味覚異常、ラクナ梗塞、神経痛、健忘、筋萎縮性側索硬化症、脳虚血、頚髄症、頭蓋内動脈瘤、頭蓋内圧上昇、片頭痛、腓骨神経麻痺、神経根障害、傾眠、くも膜下出血、振戦、三叉神経痛、迷走神経障害、不安障害、譫妄、摂食障害、神経症、良性神経鞘腫、意識消失、脳炎、錯覚、末梢性ニューロパチー、気分変化、体位性めまい、うつ病、感情障害、構音障害、貧血、リンパ球数減少、好酸球数増加、白血球百分率数異常、白血球数増加、リンパ球形態異常、血小板数増加、リンパ節症、リンパ節炎、脾臓出血、脾臓梗塞、リンパ管炎、リウマトイド因子増加、RF増加、血中β-D-グルカン増加、リンパ球百分率異常、リンパ球百分率増加、単球数異常、単球数百分率増加、単球数百分率減少、大小不同赤血球陽性、赤血球連銭形成、赤血球数増加、好中球数増加、血中免疫グロブリンE増加、リンパ球数増加、トロンビン・アンチトロンビン3複合体増加、血中アミラーゼ増加、血中トリプシン増加、血中トリグリセリド上昇、血中尿酸増加、血中コレステロール上昇、乳酸脱水素酵素上昇、LDH上昇、体重増加、高血糖、CK上昇、CRP上昇、高脂血症、糖尿病、体重減少、血中リン減少、食欲不振、血中アルブミン減少、総蛋白増加、血中カリウム減少、血中カルシウム減少、血中カルシウム増加、血中クロール減少、血中コレステロール減少、血中ナトリウム減少、血中トリグリセリド減少、CK減少、総蛋白減少、脱水、高カリウム血症、痛風、食欲亢進、肥満、低血糖、血中マグネシウム増加、血中リン増加、グリコヘモグロビン増加、結膜炎、眼異常感、麦粒腫、難聴、中耳炎、耳鳴、眼瞼浮腫、外耳炎、白内障、耳不快感、耳出血、結膜出血、眼脂、乾性角結膜炎、乱視、眼瞼炎、霰粒腫、複視、角膜炎、角膜症、高眼圧症、光視症、網膜変性、網膜静脈閉塞、高血圧性網膜症、強膜出血、強膜炎、真珠腫、緑内障、耳痛、角膜損傷、耳垢栓塞、角膜びらん、眼出血、硝子体浮遊物、耳感染、聴覚刺激検査異常、流涙増加、霧視、一過性視力低下、網膜出血、眼圧上昇、高血圧、動悸、期外収縮、低血圧、心房細動、狭心症、心弁膜疾患、不整脈、心房頻脈、心不全、心タンポナーデ、心血管障害、冠動脈疾患、心室拡張、左房拡張、フィブリンDダイマー増加、頻脈、血栓性静脈炎、動脈硬化症、出血、ほてり、不安定血圧、末梢動脈瘤、静脈炎、壊死性血管炎、血管拡張、急性心筋梗塞、心電図異常、レイノー現象、インフルエンザ、鼻炎、鼻漏、鼻閉、慢性気管支炎、喘息、気管支肺炎、喉頭気管気管支炎、インフルエンザ性肺炎、鼻出血、特発性器質化肺炎、発声障害、呼吸困難、中葉症候群、咽頭紅斑、くしゃみ、気管支狭窄、過換気、胸水、胸膜線維症、胸膜炎、気胸、喘鳴、声帯ポリープ、百日咳、喀血、下気道炎症、肺塞栓症、扁桃肥大、下痢、腹痛、歯周病、便秘、悪心、口内炎、腸炎、齲歯、嘔吐、胃炎、口唇炎、腹部膨満、口腔ヘルペス、イレウス、胃不快感、ウイルス性胃腸炎、痔核、食道炎、歯痛、歯知覚過敏、胃潰瘍、口腔カンジダ症、口内乾燥、消化不良、歯肉腫脹、腹部不快感、腹部腫瘤、痔瘻、結腸ポリープ、腸憩室、十二指腸潰瘍、十二指腸炎、心窩部不快感、胃ポリープ、消化管アミロイドーシス、胃腸出血、歯肉形成不全、歯肉痛、舌痛、口の感覚鈍麻、過敏性腸症候群、食道潰瘍、腹膜炎、肛門周囲痛、顎下腺腫大、舌苔、歯の脱落、食道静脈瘤、腹部膿瘍、胃腸感染、ヘリコバクター感染、耳下腺炎、歯膿瘍、歯感染、血便、便通不規則、歯不快感、口唇乾燥、耳下腺腫大、舌腫脹、歯の障害、カンピロバクター腸感染、肛門周囲膿瘍、歯髄炎、膵臓良性新生物、腸管穿孔、肛門性器疣贅、肛門狭窄、横隔膜下膿瘍、瘢痕ヘルニア、鼡径ヘルニア、胃酸過多、膵腫大、急性膵炎、直腸腺腫、胃腸異形成、口唇痛、唾液腺炎、脂肪肝、血中ビリルビン増加、胆石症、アルコール性肝疾患、原発性胆汁性肝硬変、胆嚢ポリープ、肝臓うっ血、肝機能検査値異常、ALP減少、胆嚢炎、胆管炎、皮膚白癬感染、紅斑、蕁麻疹、毛包炎、皮膚炎、接触性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、皮膚乳頭腫、帯状疱疹、ざ瘡、皮膚真菌感染、爪囲炎、皮下出血、脱毛症、皮膚潰瘍、皮膚乾燥、皮膚過角化、皮下組織膿瘍、紫斑、感染性表皮嚢胞、伝染性軟属腫、皮膚細菌感染、手足口病、膿痂疹、膿皮症、挫傷、結核菌皮膚テスト陽性、メラノサイト性母斑、脂漏性角化症、脂肪腫、黄色腫、紅色汗疹、ヘノッホ・シェンライン紫斑病、膿疱性乾癬、多汗症、嵌入爪、乾癬、皮膚水疱、褥瘡性潰瘍、皮膚嚢腫、発汗障害、皮膚疼痛、光線過敏性反応、脂漏、皮膚びらん、皮膚剥脱、皮膚硬結、顔面腫脹、乾皮症、黄色爪症候群、せつ、冷汗、面皰、皮膚エリテマトーデス、痂皮、皮膚小結節、肉芽腫、肥厚性瘢痕、多形紅斑、爪障害、口唇色素沈着、禿瘡、背部痛、関節痛、骨折、四肢痛、筋痛、骨粗鬆症、滑液嚢腫、腱断裂、骨密度減少、筋骨格硬直、変形性脊椎炎、関節破壊、筋骨格系胸痛、筋骨格痛、環軸椎不安定、鼡径部腫瘤、椎間板突出、関節腫脹、四肢不快感、腰部脊柱管狭窄、筋痙縮、筋力低下、頚部痛、骨関節炎、肩回旋筋腱板症候群、筋肉減少症、関節炎、関節障害、四肢結節、脊椎すべり症、臀部痛、椎間板変性症、関節周囲炎、肩痛、椎間板炎、関節捻挫、頚部腫瘤、筋炎、手根管症候群、滑液包炎、ミオパチー、骨壊死、甲状腺腫、甲状腺機能亢進症、血中ヒト絨毛性ゴナドトロピン増加、甲状腺機能低下症、副腎腺腫、クッシング様症状、血尿、膀胱炎、女性生殖器系感染、蛋白尿、尿沈渣陽性、血中尿素増加、尿中白血球エステラーゼ陽性、尿中ブドウ糖陽性、尿中ケトン体陽性、尿中細菌検出、夜間頻尿、不正子宮出血、腎結石、尿路結石、腎膿瘍、血中クレアチニン増加、子宮平滑筋腫、腎機能障害、頻尿、慢性腎不全、水腎症、腎梗塞、腺筋症、性器出血、月経過多、前立腺炎、陰部そう痒症、腟分泌物、尿pH上昇、陰嚢水瘤、尖圭コンジローマ、淋疾、尿道炎、尿中結晶陽性、排尿困難、尿意切迫、腎血管障害、良性前立腺肥大症、精巣上体炎、腟腫脹、前立腺特異性抗原増加、緊張性膀胱、無月経、不規則月経、閉経期症状、倦怠感、浮腫、胸痛、季節性アレルギー、単純ヘルペス感染、異常感、胸部不快感、ウイルス感染、悪寒、冷感、化膿、口渇、疲労、腫瘤、顔面浮腫、熱感、低体温、治癒不良、異物感、潰瘍、食物アレルギー、抗酸性桿菌感染、クリプトコッカス症、感染、転倒、背部損傷、創腐敗、CT異常、胸部X線異常、免疫学的検査異常、全身性エリテマトーデス、線維腺腫、乳房良性新生物、乳房痛、乳頭痛、側腹部痛、真菌感染、腋窩痛、細菌感染、疼痛、圧迫感、腫脹、金属アレルギー、大腸菌感染、無力症、成長遅延

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 7.抗体が産生

記載場所

使用上の注意

 8.活動性結核

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 9.B型肝炎ウイルス再活性化

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

10.B型肝炎ウイルス再活性化、致命的

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

11.結核、肺炎、敗血症、重篤な感染症、脱髄疾患、脱髄疾患悪化、悪性腫瘍、真菌感染症、日和見感染症、致命的感染症、播種性結核、粟粒結核、肺外結核、胸膜結核、リンパ節結核、死亡、活動性結核、感染症、感染症増悪、悪性リンパ腫、紅斑、発赤、疼痛、腫脹、そう痒、出血、自己抗体発現、抗核抗体発現、乾癬悪化、乾癬、膿疱性乾癬、サルコイドーシス悪化、皮膚症状、肺症状、眼症状、血中濃度低下、抗核抗体陽性化、ANA陽性化、ループス様症候群、うっ血性心不全悪化、心不全症状悪化、死亡率上昇、リンパ腫、非黒色腫皮膚癌、乳癌、大腸癌、前立腺癌、肺癌、黒色腫皮膚癌、中和抗体陽性化

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

12.抗体が産生

記載場所

使用上の注意

頻度

5%未満

ヒュミラ皮下注80mgシリンジ0.8mLの相互作用

 1.薬剤名等 : 生物製剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : アバタセプト

発現事象

感染症、重篤な感染症

理由原因

-

投与条件

関節リウマチ

指示

禁止

 3.薬剤名等 : 生ワクチン

発現事象

感染症

理由原因

リスクを否定できない

投与条件

-

指示

禁止

 4.薬剤名等 : 免疫抑制剤の長期間投与経験

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : PUVA療法を行った経験のある乾癬

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : 免疫抑制作用を有する薬剤を併用

発現事象

乾癬、膿疱性乾癬、乾癬悪化

理由原因

-

投与条件

免疫抑制作用を有する薬剤を併用

指示

注意

 7.薬剤名等 : 免疫抑制作用をもつ薬剤を併用投与したB型肝炎ウイルスキャリア

発現事象

致命的、B型肝炎ウイルス再活性化

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : 免疫抑制作用をもつ薬剤を併用投与したB型肝炎既往感染

発現事象

致命的、B型肝炎ウイルス再活性化

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : メトトレキサート

発現事象

本剤のクリアランスが低下

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

10.薬剤名等 : 紫外線療法

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

尋常性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性関節炎

指示

注意

11.薬剤名等 : 全身療法

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

尋常性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性関節炎

指示

注意

ヒュミラ皮下注80mgシリンジ0.8mLの配合変化

 1.薬剤名等 : 他の薬剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

ヒュミラ皮下注80mgシリンジ0.8mL

ヒュミラ皮下注80mgシリンジ0.8mL

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