ヘルニコア椎間板注用1.25単位の効能・効果
後縦靱帯下脱出型の腰椎椎間板ヘルニア
ヘルニコア椎間板注用1.25単位の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、急性両下肢麻痺を呈する馬尾障害、膀胱直腸障害を呈する馬尾障害、骨軟骨異形成症による症状、骨軟骨異形成症による脊柱弯曲
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.脊椎すべり症、変形性脊椎症、関節リウマチにより椎体に症状が認められる、腰椎椎間板ヘルニア以外の腰椎疾患、骨粗鬆症により椎体に症状が認められる、脊柱管狭窄症、椎体に症状が認められる
- 記載場所
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効能・効果
- 注意レベル
-
注意
3.アレルギーを起こし易い体質、腰椎不安定性又はその恐れ・疑い
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ヘルニコア椎間板注用1.25単位の副作用等
1.アナフィラキシー、腰椎不安定性
- 記載場所
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用法・用量
- 頻度
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頻度不明
2.アナフィラキシー、強い腰椎不安定性、成長板限局性欠損、腰椎不安定性、軟骨層骨化、軟骨細胞増殖抑制、椎体伸長阻害
- 記載場所
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効能・効果
- 頻度
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頻度不明
3.ショック、アナフィラキシー
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
4.腰痛、Modic分類の椎体輝度変化、椎間板高の30%以上の低下
- 記載場所
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その他の副作用
5.頚部痛、筋骨格痛、過敏症、薬疹、リンパ節炎、感覚鈍麻、白血球数減少、ALT増加、AST増加、血小板数減少
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
6.下肢痛、下肢違和感、蕁麻疹、発疹、中毒性皮疹、そう痒症、発熱、頭痛、感覚障害、5°以上の椎間後方開大、好中球数減少、トリグリセリド増加、C-反応性蛋白増加、ビリルビン増加、健側の一過性ラセーグ陽性
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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5%未満
7.ショック、アナフィラキシー、椎間板変性、生体力学的バランス異常、腰椎不安定性、椎体変性、神経損傷、硬膜損傷、軟骨終板骨化、成長板骨化、軟骨終板菲薄化、軟骨終板を挟んで髄核に接する椎体に骨細胞壊死
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
ヘルニコア椎間板注用1.25単位の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。