商品名

エストラサイトカプセル156.7mg 医薬品基本情報

薬効

4219 その他のアルキル化剤

一般名

エストラムスチンリン酸エステルナトリウム水和物カプセル

英名

Estracyt

剤型

カプセル

薬価

203.80成分一致薬品で比較

規格

156.7mg 1カプセル

メーカー

日本新薬

毒劇区分

(劇)

エストラサイトカプセル156.7mgの効能効果

前立腺癌

エストラサイトカプセル156.7mgの使用制限等

 1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、血栓性静脈炎又はその既往、脳血栓又はその既往、肺塞栓又はその既往、虚血又はその既往、血栓塞栓性障害又はその既往、重篤な冠血管疾患又はその既往、重篤な肝障害、重篤な血液障害、消化性潰瘍

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.心疾患又はその既往、てんかん、糖尿病、血液障害<重篤な血液障害を除く>、腎疾患又はその既往、肝障害<重篤な肝障害を除く>、ホルモン療法併用、放射線療法併用

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

エストラサイトカプセル156.7mgの副作用等

 1.血栓塞栓症、血栓性静脈炎、脳血栓、肺血栓、脳梗塞、心筋梗塞、心不全、狭心症、呼吸困難、顔面腫脹、舌腫脹、声門腫脹、喉頭腫脹、血管浮腫、胸水、肝機能障害

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.黄疸

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 3.浮腫、食欲不振、消化不良、女性化乳房

記載場所

その他の副作用

 4.血小板減少、白血球増多、代謝異常、低蛋白血症、BUN上昇、血清トリグリセライド上昇、心悸亢進、口渇、発疹、皮膚そう痒、発熱、性欲減退、味覚異常、全身倦怠感

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 5.貧血、白血球減少、AST上昇、ALT上昇、肝機能異常、高血圧、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、息切れ、胸痛、頭痛、疲労

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 6.肝機能異常、血液障害

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 7.体液貯留、浮腫、二次性悪性腫瘍、白血病、骨髄異形成症候群、乳癌

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

エストラサイトカプセル156.7mgの相互作用

 1.薬剤名等 : ACE阻害剤

発現事象

血管浮腫

理由原因

報告された多くの症例に血管浮腫の副作用が知られたACE阻害剤が併用

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : 牛乳

発現事象

吸収が抑制され本剤の作用を減弱

理由原因

カルシウムイオンとの間に不溶性の複合体が形成

投与条件

同時

指示

注意

 3.薬剤名等 : 乳製品

発現事象

吸収が抑制され本剤の作用を減弱

理由原因

カルシウムイオンとの間に不溶性の複合体が形成

投与条件

同時

指示

注意

 4.薬剤名等 : カルシウムを多量に含有する食物

発現事象

吸収が抑制され本剤の作用を減弱

理由原因

カルシウムイオンとの間に不溶性の複合体が形成

投与条件

同時

指示

注意

 5.薬剤名等 : カルシウム製剤

発現事象

吸収が抑制され本剤の作用を減弱

理由原因

カルシウムイオンとの間に不溶性の複合体が形成

投与条件

同時

指示

注意

 6.薬剤名等 : ホルモン療法併用

発現事象

骨髄異形成症候群、二次性悪性腫瘍、乳癌、白血病

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : 放射線療法併用

発現事象

骨髄異形成症候群、二次性悪性腫瘍、乳癌、白血病

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

エストラサイトカプセル156.7mgの成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

エストラサイトカプセル156.7mg

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