アクラシノン注射用20mgの効能・効果
(悪性リンパ腫、胃癌、急性白血病、乳癌、肺癌、卵巣癌) の自覚的ならびに他覚的症状の寛解および改善
アクラシノン注射用20mgの使用制限等
1．心機能異常又はその既往、本剤成分又は含有成分で重篤な過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．骨髄抑制、感染症、水痘、アントラサイクリン系薬剤投与後、腎機能障害、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
アクラシノン注射用20mgの副作用等
1．白血球減少、血小板減少、出血
- 記載場所
-
重大な副作用
2．心筋障害、心不全、骨髄抑制、汎血球減少、貧血、ショック
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3．心電図異常、食欲不振、悪心、嘔吐、口内炎、下痢、全身倦怠、発熱
- 記載場所
-
その他の副作用
4．頻脈、不整脈、消化管出血、蛋白尿、血尿、膀胱炎、排尿痛、尿意頻数、残尿感、膵炎
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
5．腹痛、胃部不快感、AST上昇、ALT上昇、Al－P上昇、過敏症、発疹、脱毛、皮膚色素沈着、頭痛、頭重感、静脈炎、顔面紅潮
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6．骨髄抑制、心筋障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7．心筋障害、感染症、感染症悪化、出血傾向、出血傾向悪化、致命的全身障害、心電図異常、胎仔毒性、吸収胚数増加、発育抑制、化骨遅延、腰肋の出現頻度上昇、血管痛、静脈炎、炎症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
アクラシノン注射用20mgの相互作用
1．薬剤名等 ： アントラサイクリン系薬剤投与後
- 発現事象
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心電図異常
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
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総投与量が600mg（力価）以上
- 指示
-
注意
2．薬剤名等 ： 投与前の心臓部あるいは縦隔への放射線照射
- 発現事象
-
心筋障害が増強
- 理由・原因
-
心筋に対する蓄積毒性が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3．薬剤名等 ： 潜在的に心毒性を有する抗悪性腫瘍剤
- 発現事象
-
心筋障害が増強
- 理由・原因
-
心筋に対する蓄積毒性が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4．薬剤名等 ： 抗悪性腫瘍剤
- 発現事象
-
骨髄抑制等の副作用が増強
- 理由・原因
-
副作用が相互に増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5．薬剤名等 ： 放射線照射
- 発現事象
-
骨髄抑制等の副作用が増強
- 理由・原因
-
副作用が相互に増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
アクラシノン注射用20mgの配合変化
1．薬剤名等 ： pH7以上の注射剤
- 発現事象
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濁り
- 理由・原因
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溶解時のpHが高い
- 投与条件
-
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- 指示
-
禁止
アクラシノン注射用20mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。
