商品名

ポマリストカプセル3mg 医薬品基本情報

薬効

4291 その他の抗悪性腫瘍用剤

一般名

ポマリドミドカプセル

英名

Pomalyst

剤型

カプセル

薬価

48736.50成分一致薬品で比較

規格

3mg 1カプセル

メーカー

BMS

毒劇区分

(毒)

ポマリストカプセル3mgの効能効果

再発又は難治性の多発性骨髄腫

ポマリストカプセル3mgの使用制限等

 1.適正管理手順を遵守できない、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.腫瘍量の多い、深部静脈血栓症のリスクを有する、骨髄抑制、類薬で重篤な過敏症の既往歴、腎機能障害、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ポマリストカプセル3mgの副作用等

 1.血小板数25000/μL未満、好中球数500/μL未満、発熱性好中球減少症、好中球数が1000/μL未満でかつ1回でも38.3℃を超える発熱、好中球数が1000/μL未満でかつ1時間を超えて持続する38℃以上の発熱、Grade3の皮疹、Grade4の皮疹、水疱、Grade3の副作用、Grade4の副作用

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.好中球減少、血小板減少、貧血、肺炎、重篤な感染症、発疹、末梢性感覚ニューロパチー、末梢神経障害

記載場所

重大な副作用

 3.進行性多巣性白質脳症、PML、意識障害、認知機能障害、麻痺症状、片麻痺、四肢麻痺、構音障害、失語

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 4.汎血球減少症、骨髄抑制、血管浮腫、過敏症、間質性肺疾患、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、ビリルビン上昇、肝機能障害、黄疸、催奇形性

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 5.深部静脈血栓症、肺塞栓症、静脈塞栓症、静脈血栓症、脳梗塞、発熱性好中球減少症、敗血症、腫瘍崩壊症候群、不整脈、心不全、心房細動、頻脈性不整脈、急性腎障害、腎障害、蕁麻疹、末梢性ニューロパチー、多発ニューロパチー

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 6.便秘、下痢、筋痙縮、疲労、発熱、無力症

記載場所

その他の副作用

 7.胃腸出血

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 8.悪心、口内炎、腹痛、口内乾燥、嘔吐、腹部膨満、上腹部痛、痔出血、低血圧、高血圧、呼吸困難、咳嗽、労作性呼吸困難、鼻出血、口腔咽頭痛、発声障害、筋力低下、四肢痛、筋肉痛、背部痛、骨痛、食欲減退、低カリウム血症、低アルブミン血症、低リン酸血症、低カルシウム血症、低ナトリウム血症、高血糖、低マグネシウム血症、高カリウム血症、高カルシウム血症、浮動性めまい、振戦、味覚不全、錯感覚、頭痛、失神、感覚鈍麻、錯乱状態、不眠症、うつ病、意識レベル低下、傾眠、皮膚そう痒症、脱毛症、皮膚乾燥、寝汗、紅斑、多汗症、点状出血、末梢性浮腫、体重減少、回転性めまい、転倒、悪寒、倦怠感、CRP増加、浮腫、白内障、非心臓性胸痛、尿閉、慢性腎臓病、骨盤痛

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 9.重篤な好中球減少症、重篤な血小板減少症、骨髄抑制

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

10.急性腎障害

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

11.感染症

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

12.腫瘍崩壊症候群

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

13.心不全、不整脈

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

14.肝機能障害、黄疸

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

15.催奇形性、深部静脈血栓症、肺塞栓症、重篤な好中球減少症、重篤な血小板減少症、基底細胞癌、上皮性腫瘍、扁平上皮癌、急性骨髄性白血病、悪性腫瘍

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ポマリストカプセル3mgの相互作用

 1.薬剤名等 : CYP1A2阻害剤

発現事象

本剤の血中濃度が増加

理由原因

本剤とCYP1A2阻害剤又はCYP3A4阻害剤を併用した場合に、本剤の代謝が阻害

投与条件

-

指示

原則禁止

 2.薬剤名等 : CYP3A4阻害剤

発現事象

本剤の血中濃度が増加

理由原因

本剤とCYP1A2阻害剤又はCYP3A4阻害剤を併用した場合に、本剤の代謝が阻害

投与条件

-

指示

原則禁止

ポマリストカプセル3mg

ポマリストカプセル3mg

をすると
閲覧履歴を40件まで利用できます