イブランス錠25mgの効能・効果
ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌
イブランス錠25mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.間質性肺疾患又はその既往、重度肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
イブランス錠25mgの副作用等
1.Grade3の好中球減少症
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.Grade3の血小板減少症
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
3.Grade1の好中球減少症、Grade1の血小板減少症、Grade2の好中球減少症、Grade2の血小板減少症、Grade3の好中球減少症<好中球減少に付随して38.5℃以上の発熱>、Grade3の好中球減少症<好中球減少に付随して感染症>、Grade4の好中球減少症、Grade4の血小板減少症、Grade1の非血液系副作用、Grade2の非血液系副作用、Grade3以上の非血液系副作用<治療しても症状が継続>
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
4.骨髄抑制、好中球減少、白血球減少、貧血、血小板減少
- 記載場所
-
重大な副作用
5.発熱性好中球減少症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
6.間質性肺疾患
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
7.脱毛症、発疹、皮膚乾燥、手足症候群、流涙増加、霧視、眼乾燥、食欲減退、味覚異常、鼻出血、悪心、口内炎、下痢、嘔吐、腎機能障害、血中クレアチニン増加、疲労、感染症、尿路感染、上気道感染、口腔ヘルペス、歯肉炎、上咽頭炎、無力症、発熱、AST増加、ALT増加
- 記載場所
-
その他の副作用
8.多形紅斑
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
9.間質性肺疾患、死亡、呼吸困難、咳嗽、発熱
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
10.骨髄抑制
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
11.間質性肺疾患、呼吸困難、咳嗽、発熱
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
12.精巣毒性、染色体異常、催奇形性、短指、変性精子細胞数増加、変性精母細胞数増加、精子細胞数減少、精母細胞数減少、セルトリ細胞空胞化、精細管上皮変性、異数性、小膠細胞腫
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
イブランス錠25mgの相互作用
1.薬剤名等 : CYP3A阻害剤
- 発現事象
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本剤の血中濃度が上昇し副作用の発現頻度及び重症度が増加
- 理由・原因
-
これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : グレープフルーツジュース
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が上昇し副作用の発現頻度及び重症度が増加
- 理由・原因
-
これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 強いCYP3A誘導剤
- 発現事象
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本剤の血中濃度が低下し本剤の有効性が減弱
- 理由・原因
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これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を誘導
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : セイヨウオトギリソウ含有食品等
- 発現事象
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本剤の血中濃度が低下し本剤の有効性が減弱
- 理由・原因
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これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を誘導
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : CYP3Aの基質となる薬剤
- 発現事象
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血中濃度が上昇
- 理由・原因
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本剤のCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意