タブレクタ錠150mgの効能・効果
METex14スキッピング変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌
タブレクタ錠150mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.間質性肺疾患
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
タブレクタ錠150mgの副作用等
1.Grade1以上の間質性肺疾患、AST>3×ULNかつ胆汁うっ滞・溶血を認めない総ビリルビン>2×ULN、ALT>3×ULNかつ胆汁うっ滞・溶血を認めない総ビリルビン>2×ULN、Grade3のAST増加、Grade3のALT増加、Grade4のAST増加、Grade4のALT増加、Grade2の総ビリルビン増加、Grade3の総ビリルビン増加、Grade4の総ビリルビン増加、Grade2の副作用、Grade3の副作用、Grade4の副作用
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.末梢性浮腫、低アルブミン血症、体液貯留、AST増加、ALT増加、肝機能障害、血中クレアチニン増加、腎機能障害
- 記載場所
-
重大な副作用
3.胸水、急激な体重増加、呼吸困難、腎不全、急性腎障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.間質性肺疾患、肺臓炎、心嚢液貯留
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
5.蜂巣炎、食欲減退、低リン酸血症、呼吸困難、咳嗽、悪心、嘔吐、下痢、リパーゼ増加、便秘、アミラーゼ増加、血中ビリルビン増加、皮膚そう痒症、蕁麻疹、発疹、疲労、発熱、体重減少
- 記載場所
-
その他の副作用
6.低ナトリウム血症、急性膵炎、背部痛、非心臓性胸痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
7.間質性肺疾患、死亡、息切れ、呼吸困難、咳嗽、発熱
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
8.間質性肺疾患、息切れ、呼吸困難、咳嗽、発熱
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
9.肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
10.腎機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
11.催奇形性、中枢神経系への影響、振戦、痙攣、脳空胞化、視床空胞化、線条体空胞化
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
タブレクタ錠150mgの相互作用
1.薬剤名等 : 胃内pHを上昇させる薬剤
- 発現事象
-
本剤の有効性が減弱
- 理由・原因
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これらの薬剤が胃内pHを上昇させるため、本剤の吸収が低下し、本剤の血中濃度が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
原則禁止
2.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 強力なCYP3A誘導剤
- 発現事象
-
本剤の有効性が減弱
- 理由・原因
-
これらの薬剤がCYP3Aを誘導することにより、本剤の血中濃度が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : 中等度のCYP3A誘導剤
- 発現事象
-
本剤の有効性が減弱
- 理由・原因
-
これらの薬剤がCYP3Aを誘導することにより、本剤の血中濃度が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : 強力なCYP3A阻害剤
- 発現事象
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本剤の副作用が増強
- 理由・原因
-
これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が増加
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : CYP1A2の基質となる薬剤
- 発現事象
-
副作用が増強
- 理由・原因
-
本剤がCYP1A2を阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が増加
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : P-gpの基質となる薬剤
- 発現事象
-
副作用が増強
- 理由・原因
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本剤がP-gpを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が増加
- 投与条件
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- 指示
-
注意
8.薬剤名等 : BCRPの基質となる薬剤
- 発現事象
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副作用が増強
- 理由・原因
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本剤がBCRPを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が増加
- 投与条件
-
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- 指示
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注意