商品名

アルンブリグ錠30mg 医薬品基本情報

薬効

4291 その他の抗悪性腫瘍用剤

一般名

ブリグチニブ錠

英名

Alunbrig

剤型

薬価

4176.10成分一致薬品で比較

規格

30mg 1錠

メーカー

武田薬品

毒劇区分

(劇)

アルンブリグ錠30mgの効能効果

ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌

アルンブリグ錠30mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.間質性肺疾患又はその既往、重度腎機能障害、eGFRが30mL/min/1.73㎡未満、重度肝機能障害<Child-Pugh分類C>

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

アルンブリグ錠30mgの副作用等

 1.Grade1の間質性肺疾患、Grade2の間質性肺疾患、Grade3の間質性肺疾患、Grade4の間質性肺疾患、Grade3の高血圧、Grade4の高血圧、Grade2の徐脈、Grade3の徐脈、Grade4の徐脈、Grade2の視覚障害、Grade3の視覚障害、Grade4の視覚障害、Grade2以上の筋肉痛を伴うGrade3のクレアチンキナーゼ上昇、Grade2以上の脱力を伴うGrade3のクレアチンキナーゼ上昇、Grade2以上の筋肉痛を伴うGrade3のCK上昇、Grade2以上の脱力を伴うGrade3のCK上昇、Grade2以上の筋肉痛を伴うGrade4のクレアチンキナーゼ上昇、Grade2以上の脱力を伴うGrade4のクレアチンキナーゼ上昇、Grade2以上の筋肉痛を伴うGrade4のCK上昇、Grade2以上の脱力を伴うGrade4のCK上昇、Grade3のリパーゼ上昇、Grade3のアミラーゼ上昇、Grade4のリパーゼ上昇、Grade4のアミラーゼ上昇、治療を行っても250mg/dLを超える高血糖が持続、Grade3の副作用、Grade4の副作用

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.間質性肺疾患、ALT上昇、AST上昇、AL-P上昇、肝機能障害

記載場所

重大な副作用

 3.膵炎

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 4.咳嗽、高血圧、下痢、悪心、口内炎、嘔吐、便秘、食欲減退、腹痛、CK上昇、筋肉痛、発疹、光線過敏性反応、皮膚そう痒症、リパーゼ上昇、アミラーゼ上昇、疲労

記載場所

その他の副作用

 5.上気道感染、活性化部分トロンボプラスチン時間延長、動悸、鼓腸、記憶障害、筋骨格系胸痛、筋骨格硬直、胸部不快感

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 6.呼吸困難、肺炎、好中球減少症、血小板減少症、白血球減少症、貧血、リンパ球減少症、徐脈、心電図QT延長、頻脈、口内乾燥、消化不良、頭痛、味覚異常、末梢性ニューロパチー、浮動性めまい、不眠症、関節痛、四肢痛、LDH上昇、皮膚乾燥、血中クレアチニン上昇、血中コレステロール上昇、非心臓性胸痛、疼痛、発熱、浮腫、高血糖、視力障害、体重減少、高インスリン血症、高尿酸血症、低リン酸血症、低カリウム血症、低マグネシウム血症、低ナトリウム血症、高カルシウム血症

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 7.間質性肺疾患、息切れ、呼吸困難、咳嗽、発熱

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 8.間質性肺疾患、造精機能低下、精巣毒性、精巣の大きさ低値、精巣重量低値、精巣上体の大きさ低値、精巣上体重量低値、精細管変性、精巣上体精子減少、胎仔重量低値、胎仔骨格変異、吸収胚数増加、着床後死亡率増加、奇形、外表奇形、内臓奇形、骨格奇形、非回復性の白内障、非回復性の網膜変性、異数性、小核誘発

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

アルンブリグ錠30mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 強いCYP3A誘導剤

発現事象

本剤の効果が減弱

理由原因

本剤の代謝が促進され、本剤の血中濃度が低下

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : 中程度のCYP3A誘導剤

発現事象

本剤の効果が減弱

理由原因

本剤の代謝が促進され、本剤の血中濃度が低下

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : セイヨウオトギリソウ含有食品

発現事象

本剤の効果が減弱

理由原因

本剤の代謝が促進され、本剤の血中濃度が低下

投与条件

-

指示

禁止

 4.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害剤

発現事象

本剤の副作用が増強

理由原因

本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

原則禁止

 5.薬剤名等 : 中程度のCYP3A阻害剤

発現事象

本剤の副作用が増強

理由原因

本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

原則禁止

 6.薬剤名等 : グレープフルーツ

発現事象

本剤の副作用が増強

理由原因

本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

原則禁止

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アルンブリグ錠30mg

アルンブリグ錠30mg

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