エザルミア錠50mgの効能・効果
再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫、再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫
エザルミア錠50mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.重度肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
エザルミア錠50mgの副作用等
1.Cmax低下、AUC低下、好中球数500/mm3未満が7日間を超えて継続、血小板数25000/mm3未満、ヘモグロビン値8.0g/dL未満で赤血球輸血を要する貧血、Grade3以上の非血液毒性、好中球数500/mm3未満、血小板数50000/mm3未満が7日間を超えて持続、血小板数50000/mm3未満でGrade2以上の出血、Grade3で治療を要する非血液毒性、Grade4の非血液毒性
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.骨髄抑制、血小板減少、貧血、好中球減少、白血球減少、リンパ球減少、感染症
- 記載場所
-
重大な副作用
3.上気道感染、ニューモシスチス・イロベチイ肺炎
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4.脱毛症、発疹、皮膚乾燥、味覚不全、咳嗽、悪心、下痢、AST増加、ALT増加、疲労、食欲減退、発熱、末梢性浮腫
- 記載場所
-
その他の副作用
5.骨髄抑制
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
6.造精機能低下、精巣への影響、胚毒性、胎仔毒性、着床後胚損失率高値、催奇形性、慢性骨髄単球性白血病、慢性白血病、骨髄異形成症候群、急性骨髄性白血病、二次性悪性腫瘍、前駆B細胞型急性白血病、T細胞リンパ腫、精巣形態学的変化、精上皮萎縮、精巣上体形態学的変化、精巣上体管腔内精子数減少、卵巣形態学的変化、卵巣萎縮、子宮形態学的変化、子宮萎縮、精上皮消失
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
エザルミア錠50mgの相互作用
1.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害剤
- 発現事象
-
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- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
本剤の投与量50mg
- 指示
-
禁止
2.薬剤名等 : P-gp阻害剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
本剤の投与量50mg
- 指示
-
禁止
3.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害作用及びP-gp阻害作用を有する薬剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
本剤の投与量150mg又は100mg、50mg
- 指示
-
禁止
4.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
本剤の投与量200mg
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : P-gp阻害剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
本剤の投与量200mg
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
本剤の投与量150mg又は100mg
- 指示
-
注意
8.薬剤名等 : P-gp阻害剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
本剤の投与量150mg又は100mg
- 指示
-
注意
9.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害作用及びP-gp阻害作用を有する薬剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
本剤の投与量200mg
- 指示
-
注意
10.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害作用及びP-gp阻害作用を有する薬剤
- 発現事象
-
本剤の副作用が増強
- 理由・原因
-
これらの薬剤がCYP3A及びP-gpを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
11.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害剤
- 発現事象
-
本剤の副作用が増強
- 理由・原因
-
これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
12.薬剤名等 : P-gp阻害剤
- 発現事象
-
本剤の副作用が増強
- 理由・原因
-
これらの薬剤がP-gpを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
13.薬剤名等 : 中程度のCYP3A阻害剤
- 発現事象
-
本剤の副作用が増強
- 理由・原因
-
これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
14.薬剤名等 : 強いCYP3A誘導剤
- 発現事象
-
本剤の有効性が減弱
- 理由・原因
-
これらの薬剤がCYP3Aを誘導することにより、本剤の血中濃度が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
15.薬剤名等 : 中程度のCYP3A誘導剤
- 発現事象
-
本剤の有効性が減弱
- 理由・原因
-
これらの薬剤がCYP3Aを誘導することにより、本剤の血中濃度が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
16.薬剤名等 : P-gpの基質となる薬剤
- 発現事象
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副作用が増強
- 理由・原因
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本剤がP-gpを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意