商品名

エザルミア錠50mg 医薬品基本情報

薬効

4291 その他の抗悪性腫瘍用剤

一般名

バレメトスタットトシル酸塩錠

英名

Ezharmia

剤型

薬価

7207.90成分一致薬品で比較

規格

50mg 1錠

メーカー

第一三共

毒劇区分

(劇)

エザルミア錠50mgの効能効果

再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫、再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫

エザルミア錠50mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.重度肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

エザルミア錠50mgの副作用等

 1.Cmax低下、AUC低下、好中球数500/mm3未満が7日間を超えて継続、血小板数25000/mm3未満、ヘモグロビン値8.0g/dL未満で赤血球輸血を要する貧血、Grade3以上の非血液毒性、好中球数500/mm3未満、血小板数50000/mm3未満が7日間を超えて持続、血小板数50000/mm3未満でGrade2以上の出血、Grade3で治療を要する非血液毒性、Grade4の非血液毒性

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.骨髄抑制、血小板減少、貧血、好中球減少、白血球減少、リンパ球減少、感染症

記載場所

重大な副作用

 3.上気道感染、ニューモシスチス・イロベチイ肺炎

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 4.脱毛症、発疹、皮膚乾燥、味覚不全、咳嗽、悪心、下痢、AST増加、ALT増加、疲労、食欲減退、発熱、末梢性浮腫

記載場所

その他の副作用

 5.骨髄抑制

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 6.造精機能低下、精巣への影響、胚毒性、胎仔毒性、着床後胚損失率高値、催奇形性、慢性骨髄単球性白血病、慢性白血病、骨髄異形成症候群、急性骨髄性白血病、二次性悪性腫瘍、前駆B細胞型急性白血病、T細胞リンパ腫、精巣形態学的変化、精上皮萎縮、精巣上体形態学的変化、精巣上体管腔内精子数減少、卵巣形態学的変化、卵巣萎縮、子宮形態学的変化、子宮萎縮、精上皮消失

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

エザルミア錠50mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

本剤の投与量50mg

指示

禁止

 2.薬剤名等 : P-gp阻害剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

本剤の投与量50mg

指示

禁止

 3.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害作用及びP-gp阻害作用を有する薬剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

本剤の投与量150mg又は100mg、50mg

指示

禁止

 4.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

本剤の投与量200mg

指示

注意

 6.薬剤名等 : P-gp阻害剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

本剤の投与量200mg

指示

注意

 7.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

本剤の投与量150mg又は100mg

指示

注意

 8.薬剤名等 : P-gp阻害剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

本剤の投与量150mg又は100mg

指示

注意

 9.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害作用及びP-gp阻害作用を有する薬剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

本剤の投与量200mg

指示

注意

10.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害作用及びP-gp阻害作用を有する薬剤

発現事象

本剤の副作用が増強

理由原因

これらの薬剤がCYP3A及びP-gpを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

11.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害剤

発現事象

本剤の副作用が増強

理由原因

これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

12.薬剤名等 : P-gp阻害剤

発現事象

本剤の副作用が増強

理由原因

これらの薬剤がP-gpを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

13.薬剤名等 : 中程度のCYP3A阻害剤

発現事象

本剤の副作用が増強

理由原因

これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

14.薬剤名等 : 強いCYP3A誘導剤

発現事象

本剤の有効性が減弱

理由原因

これらの薬剤がCYP3Aを誘導することにより、本剤の血中濃度が低下

投与条件

-

指示

注意

15.薬剤名等 : 中程度のCYP3A誘導剤

発現事象

本剤の有効性が減弱

理由原因

これらの薬剤がCYP3Aを誘導することにより、本剤の血中濃度が低下

投与条件

-

指示

注意

16.薬剤名等 : P-gpの基質となる薬剤

発現事象

副作用が増強

理由原因

本剤がP-gpを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

エザルミア錠50mgの成分一致薬品

エザルミア錠50mg

エザルミア錠50mg

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