ジャイパーカ錠100mgの効能・効果
再発又は難治性のマントル細胞リンパ腫
ジャイパーカ錠100mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で重篤な過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.手術、侵襲的手技
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ジャイパーカ錠100mgの副作用等
1.グレード3以上の副作用
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.骨髄抑制、好中球減少症、血小板減少症、貧血
- 記載場所
-
重大な副作用
3.頭蓋内出血、出血
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.感染症、肺炎、消化管出血
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
5.下痢、疲労、挫傷
- 記載場所
-
その他の副作用
6.リンパ球増加症、悪心、腹痛、末梢性浮腫、上気道感染、尿路感染、関節痛、頭痛、血尿、鼻出血、発疹、点状出血、心房細動、心房粗動、血腫
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7.骨髄抑制
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
8.出血、大量出血、胎仔体重減少、胚胎仔死亡、催奇形性、腎臓欠損、腎臓形態異常、腎臓位置異常、腎臓小型化、尿管欠損、卵巣位置異常、子宮形態異常、胸骨分節形態異常、皮膚癌、二次性悪性腫瘍、角膜への影響、角膜混濁、角膜上皮単細胞壊死、角膜びらん、角膜潰瘍
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ジャイパーカ錠100mgの相互作用
1.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤
- 発現事象
-
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : 強いCYP3A誘導剤
- 発現事象
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本剤の有効性が減弱
- 理由・原因
-
これらの薬剤がCYP3Aの代謝酵素を誘導することにより、本剤の血中濃度が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 中程度のCYP3A誘導剤
- 発現事象
-
本剤の有効性が減弱
- 理由・原因
-
これらの薬剤がCYP3Aの代謝酵素を誘導することにより、本剤の血中濃度が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : CYP2C8の基質となる薬剤
- 発現事象
-
副作用が増強
- 理由・原因
-
本剤がCYP2C8を阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : P-gpの基質となる薬剤
- 発現事象
-
副作用が増強
- 理由・原因
-
本剤がP-gpを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : BCRPの基質となる薬剤
- 発現事象
-
副作用が増強
- 理由・原因
-
本剤がBCRPを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : CYP2C19の基質となる薬剤
- 発現事象
-
副作用が増強
- 理由・原因
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本剤がCYP2C19を阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
8.薬剤名等 : CYP3Aの基質となる薬剤
- 発現事象
-
副作用が増強
- 理由・原因
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本剤が主に消化管におけるCYP3Aを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意