ウェリレグ錠40mgの効能・効果
フォン・ヒッペル・リンドウ病関連腫瘍、がん化学療法後に増悪した根治切除不能又は転移性の腎細胞癌
ウェリレグ錠40mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.PD-1/PD-L1阻害剤による治療歴のない腎細胞癌、VEGF受容体チロシンキナーゼ阻害剤による治療歴のない腎細胞癌
- 記載場所
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効能・効果
- 注意レベル
-
注意
3.呼吸器疾患又はその既往、中等度以上の肝機能障害<Child-Pugh分類B又はC>、重度肝機能障害、UGT2B17及びCYP2C19両酵素がPoor Metabolizer
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ウェリレグ錠40mgの副作用等
1.Grade3の貧血、Grade4の貧血、Grade3かつ無症候性の低酸素症、Grade3かつ症候性の低酸素症、Grade4の低酸素症、Grade3の副作用、Grade4の副作用
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
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頻度不明
2.EPO減少、貧血、低酸素症
- 記載場所
-
重大な副作用
3.血小板減少症、血小板数減少、リンパ球数減少、好中球数減少、動悸、霧視、ドライアイ、悪心、下痢、便秘、嘔吐、口内炎、腹痛、口内乾燥、疲労、無力症、末梢性浮腫、浮腫、食欲減退、低リン血症、血中トリグリセリド増加、関節痛、筋肉痛、頭痛、浮動性めまい、注意力障害、ALT増加、AST増加、血中ALP増加、血中クレアチニン増加、蛋白尿、呼吸困難、皮膚そう痒症、発疹、皮膚乾燥、高血圧、体重増加、体重減少
- 記載場所
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その他の副作用
4.白血球数減少、好中球減少症、ヘマトクリット減少、赤血球数減少、網状赤血球数減少、耳鳴、羞明、上腹部痛、消化不良、鼓腸、口腔内痛、倦怠感、発熱、インフルエンザ様疾患、高血糖、高トリグリセリド血症、低ナトリウム血症、血中ブドウ糖増加、背部痛、筋痙縮、味覚不全、嗜眠、高トランスアミナーゼ血症、血中尿素増加、労作性呼吸困難、胸水、喘鳴、手掌・足底発赤知覚不全症候群、斑状丘疹状皮疹
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5.エリスロポエチン減少、EPO減少、貧血
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
6.低酸素症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7.造精機能低下、男性生殖機能に影響、非可逆的な精巣萎縮、非可逆的な精巣変性、精子減少、胚死亡、胎仔死亡、胎仔体重減少、胎仔骨格異常、休薬に至った有害事象、Grade3以上の貧血、赤血球造血刺激因子製剤の投与を要する貧血
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ウェリレグ錠40mgの相互作用
1.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : CYP2C19阻害剤
- 発現事象
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本剤の副作用が増強
- 理由・原因
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これらの薬剤がCYP2C19を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
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- 指示
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注意
3.薬剤名等 : UGT2B17阻害剤
- 発現事象
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本剤の副作用が増強
- 理由・原因
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これらの薬剤がUGT2B17を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
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- 指示
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注意
4.薬剤名等 : CYP3Aの基質となる薬剤
- 発現事象
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有効性が減弱
- 理由・原因
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本剤がCYP3Aを誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下
- 投与条件
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- 指示
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注意
ウェリレグ錠40mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。