ザルトラップ点滴静注200mgの効能・効果
治癒切除不能な進行・再発の結腸癌、治癒切除不能な進行・再発の直腸癌
ザルトラップ点滴静注200mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で重篤な過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.手術を予定、腹腔内炎症、消化管炎症、出血、消化管出血、出血素因、凝固系異常、高血圧症、血栓塞栓症又はその既往、大きな手術の術創が治癒していない
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ザルトラップ点滴静注200mgの副作用等
1.好中球減少、血小板減少、Grade2の高血圧、Grade3の高血圧、Grade4の高血圧、高血圧に伴う臓器障害、1<UPCR≦2で血尿が認められない、1<UPCR≦2で血尿が認められる、UPCR>2、2mg/kgに減量しても尿蛋白が再発、ネフローゼ症候群、血栓性微小血管症、軽度及び中等度Infusion reaction、重度Infusion reaction
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.出血、消化管出血、鼻出血、高血圧、蛋白尿、好中球減少症、重度下痢、気管支痙攣、呼吸困難、血管浮腫、アナフィラキシー、infusion reaction、静脈血栓塞栓症
- 記載場所
-
重大な副作用
3.術後出血、頭蓋内出血、肺出血、死亡、消化管穿孔、高血圧クリーゼ、創離開、縫合不全、創傷治癒遅延による合併症、可逆性後白質脳症症候群、痙攣発作、頭痛、精神状態変化、視覚障害、大動脈解離、動脈解離
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.血尿、喀血、瘻孔、ネフローゼ症候群、発熱性好中球減少症、動脈血栓塞栓症、一過性脳虚血発作、脳卒中、狭心症、心臓内血栓、心筋梗塞、動脈塞栓症、深部静脈血栓症、肺塞栓症、血栓性微小血管症、破砕赤血球を伴う貧血、血小板減少、腎機能障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
5.頭痛、発声障害、上腹部痛、食欲減退、下痢、口内炎、腹痛、手掌・足底発赤知覚不全症候群、皮膚色素過剰、無力症、脱水、体重減少、疲労
- 記載場所
-
その他の副作用
6.駆出率低下
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
7.血小板減少症、白血球減少症、口腔咽頭痛、鼻漏、アフタ性口内炎、肛門周囲痛、歯痛、虚血性大腸炎、痔核、血清クレアチニン上昇、AST上昇、ALT上昇、心不全、上気道感染、肺炎、カテーテル留置部位感染、歯感染、尿路感染、鼻咽頭炎、顎骨壊死
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
8.高血圧、高血圧クリーゼ
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
9.ネフローゼ症候群、蛋白尿
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
10.好中球減少症、発熱性好中球減少症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
11.血栓性微小血管症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
12.重度消化管出血、死亡、重度出血、消化管穿孔、心筋梗塞、脳血管障害、肺塞栓症、催奇形性、胎仔毒性、下痢、脱水、浮動性めまい、無力症、体重減少、抗体産生、椎骨の骨軟骨性外骨腫、頸椎の骨軟骨性外骨腫、胸椎の骨軟骨性外骨腫、腰椎の骨軟骨性外骨腫、骨軟骨性外骨腫、受胎能に影響
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ザルトラップ点滴静注200mgの相互作用
1.薬剤名等 : 抗凝固剤
- 発現事象
-
出血
- 理由・原因
-
出血リスクを増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
ザルトラップ点滴静注200mgの配合変化
1.薬剤名等 : 他剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
他の薬剤との配合試験は実施していない
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止