イストダックス点滴静注用10mgの効能・効果
再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫
イストダックス点滴静注用10mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.B型肝炎の既往、B型肝炎ウイルスキャリア、HBs抗原陰性かつHBc抗体陽性、HBs抗原陰性かつHBs抗体陽性、節外性NK/T細胞リンパ腫・鼻型、骨髄抑制、感染症、QT間隔延長の既往、QT間隔延長又はその恐れ・疑い、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
イストダックス点滴静注用10mgの副作用等
1.血小板数50000/μL未満、血小板数50000/μL未満に再び減少、血小板数25000/μL未満に減少し血小板輸血が必要、好中球数1000/μL未満、好中球数1000/μL未満に再び減少、好中球数500/μL未満に減少しかつ38.5℃以上の発熱、Grade3の非血液毒性、Grade3の非血液毒性の再発、Grade4の非血液毒性、QTc間隔が500msを超える、洞性頻脈<140/分を超える>、心房性律動異常、上室性頻脈、心房細動、心房粗動、心拍数<120/分を超えかつ前回評価時から20/分を超えて増加>、心室頻脈<3連発以上>
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.血小板減少症、リンパ球減少症、白血球減少症、好中球減少症、貧血、骨髄抑制、腫瘍崩壊症候群
- 記載場所
-
重大な副作用
3.呼吸困難、低血圧、過敏症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.サイトメガロウイルス感染、肺炎、敗血症、重篤な感染症、B型肝炎ウイルス再活性化、EBウイルス再活性化、QT間隔延長
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
5.悪心、嘔吐、便秘、下痢、口内炎、心房細動、上気道炎症、低酸素症、AST増加、ALT増加、食欲減退、低リン酸血症、低カリウム血症、低カルシウム血症、体重減少、低ナトリウム血症、低アルブミン血症、低マグネシウム血症、味覚異常、頭痛、末梢性感覚ニューロパチー、発熱、疲労、倦怠感、静脈炎、ヘモグロビン減少、注射部位反応、発疹
- 記載場所
-
その他の副作用
6.腹痛、頻脈、咳嗽、深部静脈血栓症、肺塞栓症、出血
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
7.心電図ST-T変化、心電図ST-T部分上昇、心電図T波逆転、悪寒、末梢性浮腫
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
8.感染症、感染症悪化、日和見感染、日和見感染悪化、B型肝炎ウイルス再活性化による肝炎、B型肝炎ウイルス再活性化
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
9.エプスタイン・バーウイルス再活性化による肝不全、EBウイルス再活性化による肝不全、死亡
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
10.血小板減少症、リンパ球減少症、白血球減少症、好中球減少症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
11.QT間隔延長、心電図異常
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
12.腫瘍崩壊症候群
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
13.重篤な血小板減少症、重篤な好中球減少症、重篤なリンパ球減少症、重篤な貧血、精巣萎縮、胎仔死亡、胎仔催奇形性、胎仔発育遅延、精巣への影響、精細管変性、精細管萎縮、精子減少、卵巣への影響、卵胞減少、子宮萎縮、膣萎縮、乳腺萎縮
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
イストダックス点滴静注用10mgの相互作用
1.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : CYP3A阻害剤
- 発現事象
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本剤の血中濃度が上昇
- 理由・原因
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これらの薬剤がCYP3Aを阻害
- 投与条件
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- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : リファンピシン
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が上昇
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
4.薬剤名等 : 抗不整脈剤
- 発現事象
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QT間隔延長等の重篤な心電図異常
- 理由・原因
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本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあり、併用により増強
- 投与条件
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- 指示
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注意
5.薬剤名等 : QT間隔延長を起こすことが知られている他の薬剤
- 発現事象
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QT間隔延長等の重篤な心電図異常
- 理由・原因
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本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあり、併用により増強
- 投与条件
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- 指示
-
注意
イストダックス点滴静注用10mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。