ダルビアス点滴静注用135mgの効能・効果
再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫
ダルビアス点滴静注用135mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.QT間隔延長の既往、QT間隔延長又はその恐れ・疑い、腎機能障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ダルビアス点滴静注用135mgの副作用等
1.Grade1のせん妄、Grade1の錯乱、Grade1の精神障害、Grade1の中枢神経障害、Grade2のせん妄、Grade2の錯乱、Grade2の精神障害、Grade2の中枢神経障害、Grade3副作用<悪心・嘔吐・下痢・臨床意義なし無症候検査値異常除く>、Grade3の悪心、Grade3の嘔吐、Grade3の下痢、Grade4の副作用<臨床的意義のない無症候性の検査値異常を除く>
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.骨髄抑制、貧血、好中球減少、血小板減少、精神障害、せん妄
- 記載場所
-
重大な副作用
3.白血球減少、リンパ球減少、発熱性好中球減少症、感染症、肺炎、敗血症性ショック、帯状疱疹、錯乱、幻覚、不眠症、不安、失見当識、中枢神経障害、傾眠、浮動性めまい、脳梗塞、回転性めまい、認知障害、QT間隔延長
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4.味覚障害、末梢性感覚ニューロパチー、嘔吐、食欲減退、AST増加、ALT増加、疲労、倦怠感、発熱
- 記載場所
-
その他の副作用
5.感覚鈍麻、末梢性ニューロパチー、頭痛、心筋炎、心電図PR延長、血管痛、聴力低下、便秘、悪心、下痢、口内炎、腹痛、消化不良、口腔障害、発疹、脱毛症、ざ瘡様皮膚炎、斑状丘疹状皮疹、爪線状隆起、血中クレアチニン増加、高カリウム血症、低カリウム血症、脱水、低マグネシウム血症、低ナトリウム血症、肝障害、γ-GTP増加、異常感、歩行障害、低体温、末梢性浮腫、注入に伴う反応、血中ALP増加、LDH増加、CRP増加
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.骨髄抑制
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7.QT間隔延長
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
8.造精機能低下、精巣精細管変性、精巣精細管萎縮、伸長精子細胞変性、精巣上体中精子数減少、胚致死、生存胎仔数減少、自然流産、死産、生殖発生に対する有害性、死亡、皮膚症状、投与部位異常、変異原性、過剰興奮、不快感、跳躍、転倒、異常運動、虚脱、嗜眠、嘔吐、嘔気、線維束性収縮、ヒ素曝露の急性症状に類似した一般状態異常
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ダルビアス点滴静注用135mgの相互作用
1.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤
- 発現事象
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QT間隔延長を増強
- 理由・原因
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本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあり、併用によりQT間隔延長作用が増強
- 投与条件
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- 指示
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注意
ダルビアス点滴静注用135mgの配合変化
1.薬剤名等 : 他の注射剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
-
禁止
ダルビアス点滴静注用135mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。