ルンスミオ点滴静注30mgの効能・効果
再発又は難治性の濾胞性リンパ腫
ルンスミオ点滴静注30mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.感染症の既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ルンスミオ点滴静注30mgの副作用等
1.サイトカイン放出症候群、Grade1のサイトカイン放出症候群、Grade2のサイトカイン放出症候群、Grade3のサイトカイン放出症候群、Grade3のサイトカイン放出症候群<再発>、Grade4のサイトカイン放出症候群、Grade2の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、Grade3の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、Grade3の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群<再発>、Grade4の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、血小板減少<50000/mm3未満>、好中球減少<1000/mm3未満>
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.サイトカイン放出症候群、好中球減少
- 記載場所
-
重大な副作用
3.死亡、血球貪食性リンパ組織球症、神経学的事象、神経毒性、脳症、菌血症、日和見感染、感染症、血球減少、発熱性好中球減少症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、肺炎、敗血症性ショック、胸水貯留、病変部位での局所的な痛み、病変部位での局所的な腫脹、腫瘍炎症、腫瘍フレア、腫瘍崩壊症候群、血小板減少、貧血
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
5.発疹、皮膚そう痒症、紅斑、皮膚乾燥、皮膚剥脱、多汗症、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加、悪心、下痢、咳嗽、呼吸困難、頭痛、末梢性ニューロパチー、浮動性めまい、低リン血症、低カリウム血症、低マグネシウム血症、発熱、疲労、悪寒、関節痛、筋骨格痛、浮腫、infusion reaction
- 記載場所
-
その他の副作用
6.蕁麻疹、潮紅、肝機能異常、血中ビリルビン増加、口内炎、腹痛、錯乱状態、不眠症、食欲減退、腫脹
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7.腫瘍崩壊症候群
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
8.血球減少
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
9.重度サイトカイン放出症候群、血球貪食性リンパ組織球症、死亡、重度神経学的事象、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、サイトカイン放出症候群、発熱、悪寒、低血圧、頻脈、低酸素症、頭痛、神経学的事象、書字障害、失語症、意識レベル変化、認知能力障害、筋力低下、痙攣発作、脳浮腫、肝腫大、血球減少、感染症、日和見感染症、感染症悪化、日和見感染症悪化、腫瘍フレア、病変部位でのリンパ節腫脹、妊娠維持を妨げる、抗体産生
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ルンスミオ点滴静注30mgの相互作用
1.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : 治療域の狭いCYP基質
- 発現事象
-
副作用が増強
- 理由・原因
-
本剤の投与によりサイトカインが放出され、CYPが抑制されることにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 生ワクチン
- 発現事象
-
原病に基づく症状
- 理由・原因
-
本剤のBリンパ球傷害作用により発病
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : 弱毒生ワクチン
- 発現事象
-
原病に基づく症状
- 理由・原因
-
本剤のBリンパ球傷害作用により発病
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
ルンスミオ点滴静注30mgの配合変化
1.薬剤名等 : 他剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止