イムデトラ点滴静注用1mgの効能・効果
がん化学療法後に増悪した小細胞肺癌
イムデトラ点滴静注用1mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
イムデトラ点滴静注用1mgの副作用等
1.サイトカイン放出症候群、Grade1のサイトカイン放出症候群、Grade2のサイトカイン放出症候群、Grade3のサイトカイン放出症候群、Grade4のサイトカイン放出症候群、Grade1の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、Grade2の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、Grade3の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、Grade4の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、Grade3の好中球減少、Grade4の好中球減少、Grade3の副作用、Grade4の副作用
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.サイトカイン放出症候群、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、神経学的事象、血球減少、貧血、リンパ球減少症、好中球減少症
- 記載場所
-
重大な副作用
3.筋力低下、失語症、意識レベル低下、血小板減少症、発熱性好中球減少症、間質性肺疾患、肺臓炎
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
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5%未満
4.食欲減退、味覚不全、便秘、悪心、発疹、発熱、疲労、無力症、ALT増加、AST増加
- 記載場所
-
その他の副作用
5.カンジダ感染、膀胱炎、感染、中耳炎、肺炎、副腎機能不全、甲状腺機能低下症、下垂体機能低下症、低ナトリウム血症、錯乱状態、譫妄、振戦、神経毒性、呼吸困難、高ビリルビン血症、胆汁うっ滞、肝機能異常、肝炎、高トランスアミナーゼ血症、斑状丘疹状皮疹、注射部位発疹、血中ビリルビン増加、トランスアミナーゼ上昇、肝酵素上昇、血中甲状腺刺激ホルモン減少
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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5%未満
6.血球減少
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
7.重度サイトカイン放出症候群、神経学的事象、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、重度神経学的事象、重度免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、サイトカイン放出症候群、発熱、低血圧、低酸素症、疲労、頻脈、頭痛、悪寒、悪心、嘔吐、失語症、意識レベル変化、認知能力障害、筋力低下、運動失調、痙攣発作、脳浮腫、抗体産生
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
イムデトラ点滴静注用1mgの相互作用
1.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : 治療域の狭いCYP基質
- 発現事象
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副作用が増強
- 理由・原因
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本剤の投与によりサイトカインが放出され、CYPが抑制されることにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
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- 指示
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注意