注射用レザフィリン100mgの効能・効果
病期0期又は病期1期肺癌、原発性悪性脳腫瘍、局所遺残再発食道癌
注射用レザフィリン100mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ポルフィリン症、腫瘍が気管支軟骨層より外側に浸潤、腫瘍が気管支壁外に浸潤、太い気管の広範な病巣、気管狭窄、亜区域支より末梢側に腫瘍、腫瘍が大動脈に浸潤<Aorta T4>
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.リンパ節転移が疑われる早期肺癌、頸部食道に及ぶ病変、周在性が1/2周より大きい病変、長径が3cmより大きい病変、壁深達度T3の病変、壁深達度T4の病変
- 記載場所
-
効能・効果
- 注意レベル
-
注意
3.気管癌、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
注射用レザフィリン100mgの副作用等
1.AST上昇、ALT上昇、血中ビリルビン上昇、肝機能障害
- 記載場所
-
重大な副作用
2.気管狭窄、呼吸困難
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
3.光線過敏症、血中アルブミン減少、リンパ球減少、喀痰、血痰、咳、咽頭痛、食道痛、嚥下障害、食道狭窄、CRP上昇、発熱
- 記載場所
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その他の副作用
4.皮膚そう痒、白血球減少、好中球減少、リンパ球増多、白血球増多、単球増多、ヘモグロビン減少、血小板減少、血中カリウム上昇、好中球増多、ヘモグロビン増多、乳状血清、BUN上昇、蛋白尿、しゃっくり、低酸素症、下痢、嚥下痛、上腹部痛、悪心、嘔吐、便秘、食道炎、心電図異常、房室ブロック、洞性頻脈、倦怠感、胸部不快感、低カルシウム血症、背部痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5.肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
6.気管支穿孔、呼吸困難、窒息、食道大動脈瘻、死亡、紅斑、水疱、光線過敏反応、食道痛、嚥下障害、食道狭窄、胎仔骨化遅延、心室性頻拍、完全房室ブロック、不整脈、掻鼻、抗原性、アナフィラキシー
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
注射用レザフィリン100mgの相互作用
1.薬剤名等 : 術中蛍光診断薬
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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原発性悪性脳腫瘍
- 指示
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注意
2.薬剤名等 : カルムスチン脳内留置用剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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原発性悪性脳腫瘍
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 光線過敏症を発現することがある薬剤
- 発現事象
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光線過敏症
- 理由・原因
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本剤は光感受性を高める作用があるので、これらの薬剤との併用により光感受性が増強
- 投与条件
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- 指示
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注意
4.薬剤名等 : 光線過敏症を発現することがある食品
- 発現事象
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光線過敏症
- 理由・原因
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本剤は光感受性を高める作用があるので、これらの食品の摂取により光感受性が増強
- 投与条件
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- 指示
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注意
5.薬剤名等 : クロレラ加工品等
- 発現事象
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光線過敏症
- 理由・原因
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本剤は光感受性を高める作用があるので、これらの食品の摂取により光感受性が増強
- 投与条件
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- 指示
-
注意
注射用レザフィリン100mgの配合変化
1.薬剤名等 : 他剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止
注射用レザフィリン100mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。