フルデオキシグルコース(18F)静注「FRI」の効能・効果
悪性腫瘍の診断、 (乳癌、肺癌) の診断、 (頭頚部癌、大腸癌) の診断、脳腫瘍の診断、膵癌の診断、 (悪性黒色腫、悪性リンパ腫) の診断、原発不明癌の診断、虚血性心疾患の診断、難治性部分てんかんの脳グルコース代謝異常領域の診断、大型血管炎の診断の炎症部位の可視化
フルデオキシグルコース(18F)静注「FRI」の使用制限等
1.血糖値200mg/dL以上
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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希望禁止
フルデオキシグルコース(18F)静注「FRI」の副作用等
1.好中球百分率増加、リンパ球百分率減少、尿蛋白陽性、尿潜血陽性、尿糖陽性、血中尿素窒素増加、血中ビリルビン増加、皮膚そう痒感、蕁麻疹、発疹、紅斑、発赤、嘔気、嘔吐、血圧上昇、血圧低下、気分不良、発熱、血中カリウム増加、血中カリウム減少、血中アルブミン減少
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
2.中毒症状、あえぎ呼吸、アシドーシス、痙攣、頭痛、悪寒、発疹、そう痒感、胸やけ、血管迷走神経反応、顔面蒼白、悪心、息切れ、アレルギー反応、蕁麻疹
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
フルデオキシグルコース(18F)静注「FRI」の相互作用
1.薬剤名等 : 膵臓ホルモン
- 発現事象
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- 理由・原因
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本剤の腫瘍への集積とバックグラウンドとのコントラストが低下
- 投与条件
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- 指示
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注意