レスカルミン注の効能・効果
アレルギー性鼻炎
レスカルミン注の使用制限等
1.閉塞隅角緑内障、下部尿路に閉塞性疾患、前立腺肥大、類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、腎機能障害、脱水症、低塩性食事を摂取、器質的脳障害、うつ病、ジギタリス製剤使用中
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.開放隅角緑内障、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
レスカルミン注の副作用等
1.アナフィラキシー、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、顔面浮腫、喉頭浮腫、蕁麻疹
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.過敏症、発疹、紅斑、そう痒感、動悸、頭痛、めまい、ふらつき、倦怠感、神経過敏、眠気、興奮、運動失調、抑うつ、構音障害、意識障害、口渇、悪心、嘔吐、食欲減退、下痢、ざ瘡
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.一時的血圧低下
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
レスカルミン注の相互作用
1.薬剤名等 : ジギタリス製剤
- 発現事象
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ジギタリス中毒
- 理由・原因
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カルシウムがジギタリス製剤の作用を増強
- 投与条件
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- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : アルコール
- 発現事象
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中枢神経抑制作用が増強
- 理由・原因
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相加的に中枢神経抑制作用を増強
- 投与条件
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-
- 指示
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慎重投与
3.薬剤名等 : 中枢神経抑制剤
- 発現事象
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中枢神経抑制作用が増強
- 理由・原因
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相加的に中枢神経抑制作用を増強
- 投与条件
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-
- 指示
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慎重投与
4.薬剤名等 : MAO阻害剤
- 発現事象
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中枢神経抑制作用が増強
- 理由・原因
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相加的に中枢神経抑制作用を増強
- 投与条件
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-
- 指示
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慎重投与
5.薬剤名等 : 抗コリン作用を有する薬剤
- 発現事象
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抗コリン作用が増強
- 理由・原因
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相加的に抗コリン作用を増強
- 投与条件
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- 指示
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慎重投与
レスカルミン注の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。