ケトチフェンシロップ0.02%「日医工」の効能・効果
気管支喘息、アレルギー性鼻炎、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症
ケトチフェンシロップ0.02%「日医工」の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、てんかん又はその既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.てんかんを除く痙攣性疾患又はその既往、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ケトチフェンシロップ0.02%「日医工」の副作用等
1.痙攣、興奮、AST上昇、ALT上昇、ALP上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、肝機能障害、黄疸
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.頻尿、排尿痛、血尿、残尿感、膀胱炎様症状、過敏症、浮腫、多形紅斑、一過性意識消失、頭痛、味覚異常、しびれ感、易刺激性、不眠、神経過敏、鎮静、腹痛、胃部不快感、食欲不振、口内炎、LDH上昇、γ-GTP上昇、ほてり、鼻出血、動悸、月経異常
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.眠気
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4.発疹、蕁麻疹、めまい、ふらつき、けん怠感、口渇、悪心、下痢、嘔吐、便秘、AST上昇、ALT上昇、ALP上昇、体重増加
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
5.痙攣、興奮、中枢神経症状、傾眠、見当識障害、チアノーゼ、呼吸困難、発熱、錯乱、頻脈、徐脈、低血圧、眼振、可逆性昏睡、興奮性亢進
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ケトチフェンシロップ0.02%「日医工」の相互作用
1.薬剤名等 : 中枢神経抑制剤
- 発現事象
-
眠気、精神運動機能低下
- 理由・原因
-
いずれも中枢神経抑制作用を有する
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : 抗ヒスタミン剤
- 発現事象
-
眠気、精神運動機能低下
- 理由・原因
-
いずれも中枢神経抑制作用を有する
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : アルコール
- 発現事象
-
眠気、精神運動機能低下
- 理由・原因
-
いずれも中枢神経抑制作用を有する
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意