エバスチン錠5mg「タカタ」の効能・効果
蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、痒疹、アレルギー性鼻炎
エバスチン錠5mg「タカタ」の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.長期ステロイド療法、肝機能障害又はその既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
エバスチン錠5mg「タカタ」の副作用等
1.ショック、アナフィラキシー、血圧低下、呼吸困難、喉頭浮腫、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、ALP上昇、ビリルビン上昇、肝機能障害、黄疸
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.過敏症、発疹、浮腫、じん麻疹、血圧上昇、不眠、嘔気、嘔吐、腹痛、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、ALP上昇、ビリルビン上昇、排尿障害、頻尿、好酸球増多、体重増加、月経異常、脱毛、味覚異常、BUN上昇、尿糖
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.眠気、倦怠感、口渇、胃部不快感、鼻腔内乾燥、口腔内乾燥、胸部圧迫感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4.動悸、頭痛、めまい、しびれ感、下痢、舌炎、ほてり
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
エバスチン錠5mg「タカタ」の相互作用
1.薬剤名等 : エリスロマイシン
- 発現事象
-
本剤の代謝物カレバスチンの血漿中濃度が約2倍に上昇
- 理由・原因
-
カレバスチンの代謝が抑制
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : イトラコナゾール
- 発現事象
-
本剤の代謝物カレバスチンの血漿中濃度が上昇
- 理由・原因
-
カレバスチンの代謝が抑制
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : リファンピシン
- 発現事象
-
本剤の代謝物カレバスチンの血漿中濃度が低下
- 理由・原因
-
カレバスチンの代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意