ラマトロバン錠50mg「KO」の効能・効果
アレルギー性鼻炎
ラマトロバン錠50mg「KO」の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.出血傾向、月経期間中、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ラマトロバン錠50mg「KO」の副作用等
1.肝炎、黄疸
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいAl-P上昇、著しいγ-GTP上昇、著しいLDH上昇、肝機能障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
3.過敏症、発疹、そう痒、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、LDH上昇、ビリルビン上昇、出血傾向、APTT延長、尿潜血、紫斑、プロトロンビン時間延長、BUN上昇、動悸、嘔気、下痢、腹痛、便秘、胃不快感、消化不良、食欲不振、口内炎、好酸球増多、白血球減少、眠気、頭痛、頭重、めまい、倦怠感、味覚異常
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4.歯肉出血、鼻出血、皮下出血、月経延長、クレアチニン上昇、浮腫、嘔吐、赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少、舌しびれ、手足のこわばり、鼻乾燥、関節痛、ほてり、胸部圧迫感、胸部異常感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
5.染色体異常試験の非代謝活性化法陽性
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ラマトロバン錠50mg「KO」の相互作用
1.薬剤名等 : 抗血小板剤
- 発現事象
-
出血傾向の増強
- 理由・原因
-
本剤は血小板凝集能を抑制するため、類似の作用を持つ薬剤と併用することにより作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : 血栓溶解剤
- 発現事象
-
出血傾向の増強
- 理由・原因
-
本剤は血小板凝集能を抑制するため、類似の作用を持つ薬剤と併用することにより作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 抗凝血剤
- 発現事象
-
出血傾向の増強
- 理由・原因
-
本剤は血小板凝集能を抑制するため、類似の作用を持つ薬剤と併用することにより作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : サリチル酸系製剤
- 発現事象
-
本剤の非結合型分率が1.3~1.9倍上昇
- 理由・原因
-
本剤がサリチル酸と血漿タンパク結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : テオフィリン
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意