アシテアダニ舌下錠100単位(IR)の効能・効果
アレルギー性鼻炎の減感作療法
アシテアダニ舌下錠100単位(IR)の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分でショックの既往歴、重症気管支喘息
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.ダニ抗原以外のアレルゲンに対しても反応性が高い、ダニ抗原以外のアレルゲンに対しても特異的IgE抗体値が高い
- 記載場所
-
効能・効果
- 注意レベル
-
注意
3.減感作療法薬との併用、類薬でアレルギー<本剤の投与によりショックを除く>の既往歴、本剤成分又は含有成分でアレルギー<本剤の投与によりショックを除く>の既往歴、気管支喘息<重症気管支喘息を除く>、自己免疫疾患、悪性腫瘍、免疫不全症、免疫系に影響を及ぼす全身性疾患、免疫複合体疾患、抜歯後、口腔内に傷や炎症、口腔内術後、非選択的β遮断薬投与中、三環系抗うつ薬投与中、モノアミンオキシダーゼ阻害薬<MAOI>投与中、全身性副腎皮質ホルモン剤投与中、高血圧症、肺疾患、重症心疾患
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
アシテアダニ舌下錠100単位(IR)の副作用等
1.ショック、アナフィラキシー、血圧低下、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹、喘息、そう痒感、紅斑、皮膚発赤、胃痛、悪心、嘔吐、下痢、視覚異常、視野狭窄、嗄声、鼻閉塞、くしゃみ、咽頭そう痒感、喉頭そう痒感、胸部絞やく感、犬吠様咳嗽、喘鳴、チアノーゼ、頻脈、不整脈、不安、恐怖感、意識混濁
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.咽頭浮腫、喉頭浮腫
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
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5%未満
3.口腔浮腫、口腔そう痒感、口内炎、耳そう痒感、咽喉刺激感、腹痛
- 記載場所
-
その他の副作用
4.好酸球性食道炎、動悸
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
5.皮膚そう痒感、蕁麻疹、発疹、湿疹、口腔内不快感、舌浮腫、口の錯感覚、口の感覚鈍麻、舌炎、口腔粘膜水疱、口腔内痛、舌そう痒感、舌痛、口内乾燥、口蓋浮腫、口腔粘膜紅斑、鼻部不快感、くしゃみ、鼻汁、鼻閉、流涙、眼そう痒感、耳痛、耳不快感、咽頭不快感、咳嗽、呼吸困難、咽頭痛、喉頭不快感、喘息、喉頭痛、咽喉乾燥、悪心、消化不良、下痢、腹部不快感、胃炎、嚥下困難、嘔吐、食道不快感、異物感、頭痛、口唇浮腫、胸部不快感、胸痛、口唇炎、倦怠感、味覚異常、口唇そう痒感
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.口腔浮腫、咽頭浮腫、悪心、消化不良、ショック、アナフィラキシー、アレルギー関連反応、咽喉刺激感、口腔そう痒感、アレルギー反応、反応<アレルギー反応>が強くあらわれる、アドレナリンの効果が増強、副作用がより重篤
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
アシテアダニ舌下錠100単位(IR)の相互作用
1.薬剤名等 : 減感作療法薬との併用
- 発現事象
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アナフィラキシー、アレルギー反応
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : 非選択的β遮断薬投与中
- 発現事象
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反応<アレルギー反応>が強くあらわれる
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 全身性副腎皮質ホルモン剤投与中
- 発現事象
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本剤の効果が得られない
- 理由・原因
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免疫系が抑制
- 投与条件
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- 指示
-
注意