商品名

オラデオカプセル150mg 医薬品基本情報

薬効

4490 その他のアレルギー用薬

一般名

ベロトラルスタット塩酸塩カプセル

英名

Orladeyo

剤型

カプセル

薬価

74228.20成分一致薬品で比較

規格

150mg 1カプセル

メーカー

オーファンパシフィック

毒劇区分

オラデオカプセル150mgの効能効果

遺伝性血管性浮腫の急性発作の発症抑制

オラデオカプセル150mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.侵襲を伴う処置による急性発作の発症抑制

記載場所

効能・効果

注意レベル

注意

 3.QT延長を起こし易い体質、本剤の血中濃度が上昇又はその恐れ・疑い、QT延長又はその既往、虚血性心疾患、低カリウム血症、不整脈、中等度及び重度肝機能障害<Child-Pugh分類B・C>、アンドロゲン製剤投与歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

オラデオカプセル150mgの副作用等

 1.QT延長

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.肝機能障害

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 3.腹痛、下痢、鼓腸

記載場所

その他の副作用

 4.上腹部痛、胃食道逆流性疾患、嘔吐、発疹、ALT上昇、AST上昇、γ-GTP上昇

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 5.QT延長

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 6.QT延長、QT延長悪化、基準範囲上限の3倍を超えるALT上昇、Kチャネル遮断作用、Naチャネル遮断作用、Caチャネル遮断作用、リン脂質症、マクロファージ空胞化、マクロファージ泡沫化、組織球系細胞空胞化、組織球系細胞泡沫化

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

オラデオカプセル150mgの相互作用

 1.薬剤名等 : シクロスポリン

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

シクロスポリンがP-糖蛋白質、BCRP、及びCYP3A4を阻害

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : CYP3A4で代謝される薬剤

発現事象

血中濃度が上昇

理由原因

本剤はCYP3A4を中程度に阻害するため、これらの薬剤の代謝を抑制

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : CYP2D6で代謝される薬剤

発現事象

血中濃度が上昇

理由原因

本剤はCYP2D6を阻害するため、これらの薬剤の代謝を抑制

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : ジゴキシン

発現事象

血中濃度が上昇

理由原因

本剤はP-糖蛋白質を阻害するため、P-糖蛋白質を介したジゴキシンの輸送が阻害

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : QT延長を起こすことが知られている薬剤

発現事象

QT延長

理由原因

QT延長作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : アンドロゲン製剤投与歴

発現事象

基準範囲上限の3倍を超えるALT上昇

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

オラデオカプセル150mgの成分一致薬品

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オラデオカプセル150mg

オラデオカプセル150mg

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