コラテジェン筋注用4mgの効能・効果
(バージャー病、閉塞性動脈硬化症、慢性動脈閉塞症) の潰瘍の改善
コラテジェン筋注用4mgの使用制限等
1.壊死、骨の露出を伴う潰瘍、腱の露出を伴う潰瘍、下肢の広範囲に壊死組織が広がっている、抗菌剤による制御が不能で生命を脅かすような感染症を下肢に有している
- 記載場所
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効能・効果
- 注意レベル
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禁止
2.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、投与部位筋肉に悪性腫瘍又はその既往、投与部位周辺組織に悪性腫瘍又はその既往
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
3.投与部位以外に活動性の悪性腫瘍、増殖糖尿病網膜症、滲出性加齢黄斑変性、アレルギーを起こし易い体質
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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慎重投与
4.投与肢に抗菌剤等で制御困難な感染症
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
コラテジェン筋注用4mgの副作用等
1.悪性腫瘍、胃腺癌、結腸癌、胃癌、膵癌、前立腺癌、食道扁平上皮癌、子宮平滑筋肉腫
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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5%未満
2.注射部位疼痛、注射部位内出血、注射部位不快感、末梢性浮腫、大腸ポリープ、四肢痛、錯感覚、C-反応性蛋白増加
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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5%未満
3.悪性腫瘍、アナフィラキシー、過敏症
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
コラテジェン筋注用4mgの相互作用
1.薬剤名等 : 骨髄細胞移植による血管新生療法
- 発現事象
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- 理由・原因
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これらの療法あるいは治療と併用した経験がない
- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : 末梢血単核球移植による血管再生治療
- 発現事象
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- 理由・原因
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これらの療法あるいは治療と併用した経験がない
- 投与条件
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- 指示
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注意
3.薬剤名等 : 自家骨髄単核球移植による血管再生治療等
- 発現事象
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- 理由・原因
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これらの療法あるいは治療と併用した経験がない
- 投与条件
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- 指示
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注意
4.薬剤名等 : 末梢動脈疾患に対する先進医療等
- 発現事象
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- 理由・原因
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これらの療法あるいは治療と併用した経験がない
- 投与条件
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- 指示
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注意
コラテジェン筋注用4mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。