アミカシン硫酸塩注200mg「NP」の効能・効果
敗血症、 (外傷、熱傷、手術創) の二次感染、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、腎盂腎炎、腹膜炎、膀胱炎
アミカシン硫酸塩注200mg「NP」の使用制限等
1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.腎機能障害、大量投与、長期間投与
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
3.腎障害
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
4.アミノグリコシド系抗生物質による難聴の家族歴、難聴の家族歴、アミノグリコシド系抗生物質による難聴、難聴、重症筋無力症、経口摂取の不良、全身状態の悪い、非経口栄養、腎機能障害、肝機能障害、クエン酸で抗凝固処理した血液を大量輸血された
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
アミカシン硫酸塩注200mg「NP」の副作用等
1.急性腎障害、重篤な腎障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.耳鳴、耳閉塞感、耳痛、眩暈、難聴、第8脳神経障害、蝸牛機能障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
3.ショック、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
4.カリウム異常、電解質異常、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.過敏症、発疹、AST上昇、ALT上昇、疼痛、硬結
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.そう痒、発熱、浮腫、蛋白尿、血尿、血清クレアチニン上昇、BUN上昇、乏尿、Al-P上昇、白血球減少、好酸球増多、下痢、悪心、嘔吐、頭痛、口唇部のしびれ感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
7.眩暈、耳鳴、難聴、第8脳神経障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
8.急性腎障害、重篤な腎障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
9.呼吸抑制、ビタミンK欠乏症状、第8脳神経障害、腎障害、出血傾向、聴覚障害、前庭障害、神経筋遮断症状、呼吸麻痺、疼痛、硬結、耳介反射消失、ラセン器外有毛細胞消失、腎重量増加、近位尿細管内腔拡張、上皮扁平化
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
アミカシン硫酸塩注200mg「NP」の相互作用
1.薬剤名等 : 腎障害を起こすおそれのある血液代用剤
- 発現事象
-
腎障害が発現・悪化
- 理由・原因
-
アミノグリコシド系抗生物質の血中への蓄積、近位尿細管上皮の空胞変性
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止
2.薬剤名等 : ループ利尿剤
- 発現事象
-
腎障害及び聴器障害が発現・悪化
- 理由・原因
-
アミノグリコシド系抗生物質の血中濃度の上昇、腎への蓄積
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止
3.薬剤名等 : 腎毒性及び聴器毒性を有する薬剤
- 発現事象
-
腎障害及び聴器障害が発現・悪化
- 理由・原因
-
両薬剤ともに腎毒性、聴器毒性を有する
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止
4.薬剤名等 : 麻酔剤
- 発現事象
-
呼吸抑制
- 理由・原因
-
両薬剤ともに神経筋遮断作用を有しており、併用によりその作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : 筋弛緩剤
- 発現事象
-
呼吸抑制
- 理由・原因
-
両薬剤ともに神経筋遮断作用を有しており、併用によりその作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム
- 発現事象
-
呼吸抑制
- 理由・原因
-
両薬剤ともに神経筋遮断作用を有しており、併用によりその作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : 腎毒性を有する薬剤
- 発現事象
-
腎障害が発現・悪化
- 理由・原因
-
両薬剤ともに腎毒性を有する
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
8.薬剤名等 : クエン酸で抗凝固処理した血液を大量輸血された
- 発現事象
-
呼吸麻痺、神経筋遮断症状
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
アミカシン硫酸塩注200mg「NP」の配合変化
1.薬剤名等 : β-ラクタム系抗生物質製剤
- 発現事象
-
両剤ともに不活性化
- 理由・原因
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- 投与条件
-
-
- 指示
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禁止