商品名

レカルブリオ配合点滴静注用 医薬品基本情報

レカルブリオ配合点滴静注用の効能効果

感染症

レカルブリオ配合点滴静注用の使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、類薬でアナフィラキシーの既往歴、類薬で重篤な過敏症の既往歴、類薬で重度全身性アレルギー反応の既往歴、バルプロ酸ナトリウム投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.腎機能障害、クレアチニンクリアランス<CLCR>が90mL/min未満、CLCRが15mL/min未満で血液透析をしていない

記載場所

用法・用量

注意レベル

注意

 3.髄膜炎

記載場所

効能・効果

注意レベル

注意

 4.類薬で過敏症の既往歴、アレルギーの家族歴、気管支喘息の家族歴、蕁麻疹の家族歴、発疹の家族歴、アレルギーを起こし易い体質、気管支喘息を起こし易い体質、蕁麻疹を起こし易い体質、発疹を起こし易い体質、経口摂取の不良、全身状態の悪い、非経口栄養、てんかんの既往、中枢神経系障害、腎機能障害、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

レカルブリオ配合点滴静注用の副作用等

 1.痙攣、呼吸停止、意識障害、意識喪失、呼吸抑制、錯乱、不穏、中枢神経症状、ショック、アナフィラキシー、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗、呼吸困難、全身潮紅、浮腫、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、劇症肝炎、肝炎、肝不全、黄疸、重篤な肝障害、喘息発作、気管支痙攣、発熱、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増多、間質性肺炎、PIE症候群、汎血球減少症、骨髄抑制、無顆粒球症、溶血性貧血、重篤な血液障害、急性腎障害、尿崩症、重篤な腎障害、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、血栓性静脈炎

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.カンジダ症、好酸球増多、食欲不振、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、舌炎、口内炎、神経炎、幻覚、譫妄、激越、ジスキネジア、しびれ感、振戦、頭痛、味覚異常、潮紅、舌変色、腹痛、下痢、嘔気、嘔吐、発疹、皮膚そう痒、蕁麻疹、紅斑、乏尿、血尿、頻尿、倦怠感、浮腫、胸痛、注射部位疼痛、注射部位硬結、顆粒球減少、好塩基球増多、リンパ球増多、血小板減少、血小板増多、赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、尿ウロビリノーゲン上昇、BUN上昇、血清クレアチニン上昇、血中アミラーゼ上昇、血清ナトリウム低下、血清カリウム上昇、血清カリウム低下

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.高血糖、全身性強直性間代性発作、発熱、注入部位紅斑、腎クレアチニン・クリアランス減少

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 4.重篤な肝障害

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 5.重篤な血液障害

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 6.重篤な腎障害

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 7.ビタミンK欠乏症状、痙攣、呼吸停止、意識障害、呼吸抑制、中枢神経症状、出血傾向、胚損失増加

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

レカルブリオ配合点滴静注用の相互作用

 1.薬剤名等 : バルプロ酸ナトリウム

発現事象

血中濃度が低下してんかんの発作が再発

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : ガンシクロビル

発現事象

痙攣

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : ファロペネムナトリウム

発現事象

血中濃度が上昇

理由原因

シラスタチンにより代謝酵素(DHP-1)が阻害

投与条件

-

指示

注意

レカルブリオ配合点滴静注用の配合変化

 1.薬剤名等 : 乳酸塩を含んだ溶液

発現事象

-

理由原因

本剤は、乳酸塩とは化学的に不安定

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : プロポフォール

発現事象

配合変化

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

レカルブリオ配合点滴静注用の成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

レカルブリオ配合点滴静注用

レカルブリオ配合点滴静注用

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