商品名

シーエルセントリ錠150mg 医薬品基本情報

薬効

6250 抗ウイルス剤

一般名

マラビロク錠

英名

Celsentri

剤型

薬価

1433.00成分一致薬品で比較

規格

150mg 1錠

メーカー

ヴィーブヘルスケア

毒劇区分

(劇)

シーエルセントリ錠150mgの効能効果

CCR5指向性HIV-1感染症

シーエルセントリ錠150mgの使用制限等

 1.CCR5/CXCR4混合指向性HIV-1感染、CCR5/CXCR4二重指向性HIV-1感染、CXCR4指向性ヒト免疫不全ウイルス<HIV>-1感染

記載場所

効能・効果

注意レベル

禁止

 2.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 3.nefazodoneと併用、イトラコナゾールと併用、クラリスロマイシンと併用、ケトコナゾールと併用、デラビルジンと併用、テリスロマイシンと併用、強力なCYP3A阻害剤と併用、テラプレビルと併用、プロテアーゼ阻害剤<tipranavir+リトナビルを除く>と併用、enfuvirtideと併用、ネビラピンと併用、ラルテグラビルと併用、tipranavir+リトナビルと併用、ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤<NRTI>と併用、カルバマゼピンと併用、フェニトインと併用、エトラビリンと併用、エファビレンツと併用、フェノバルビタールと併用、リファンピシンと併用、強力なCYP3A誘導剤と併用、腎機能障害で強力なCYP3A4阻害剤投与中、Ccr<80mL/minで強力なCYP3A4阻害剤投与中

記載場所

用法・用量

注意レベル

注意

 4.重篤な心疾患又はその既往、B型肝炎、C型肝炎、起立性低血圧の既往、降圧作用を有する併用薬投与中、重度腎機能障害、重度腎機能障害にブーストした本剤とプロテアーゼ阻害剤を併用、重度腎機能障害にブーストした本剤と強力にCYP3A4阻害するPIを併用、CLcr<80mL/min[重度腎機能障害を除く]、腎機能障害<重度腎機能障害を除く>、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

シーエルセントリ錠150mgの副作用等

 1.心筋虚血、肝硬変、肝不全、肝酵素上昇、肝機能検査異常、肺炎、食道カンジダ症、胆管癌、骨転移、肝転移、腹膜転移、汎血球減少症、好中球減少症、リンパ節症、幻覚、脳血管発作、意識消失、てんかん、小発作てんかん、痙攣、顔面神経麻痺、多発ニューロパシー、反射消失、白内障、呼吸窮迫、気管支痙攣、膵炎、直腸出血、筋炎、腎不全、多尿、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 2.貧血、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、好中球数減少、白血球数減少、血小板数減少、鼻咽頭炎、耳感染、真菌感染、感染性筋炎、インフルエンザ、ウイルス感染、高トリグリセリド血症、高血糖、食欲亢進、食欲減退、インスリン抵抗性糖尿病、多飲症、不眠症、異常な夢、うつ病、感情障害、気分循環性障害、失見当識、多幸気分、リビドー減退、気分変動、浮動性めまい、味覚異常、頭痛、錯感覚、傾眠、感覚鈍麻、末梢性ニューロパシー、失神、精神運動亢進、レストレスレッグス症候群、振戦、味覚消失、健忘、記憶障害、異常感覚、副鼻腔炎に伴う頭痛、三叉神経痛、眼刺激、眼乾燥、眼痛、弱視、アレルギー性結膜炎、耳痛、乗物酔い、耳漏、鼓膜充血、第一度房室ブロック、徐脈、頻脈、動悸、ほてり、レイノー現象、起立性低血圧、咳嗽、鼻閉、鼻乾燥、季節性鼻炎、呼吸困難、発声障害、肺気腫、肺障害、咽頭紅斑、咽喉頭不快感、咽喉頭疼痛、咽喉絞扼感、低音性連続性ラ音、上気道うっ血、便秘、腹痛、消化不良、悪心、鼓腸、嘔吐、下痢、口の錯感覚、口の感覚鈍麻、口唇水疱、口腔内潰瘍、口唇ひび割れ、舌痛、歯痛、嚥下障害、おくび、レッチング、腹部膨満、胃食道逆流性疾患、腹部不快感、消化器痛、白色便、異常便、排便痛、肝脾腫大、黄疸、発疹、脱毛症、紅斑、体脂肪再分布、体脂肪蓄積、ざ瘡、冷汗、湿疹、皮膚過角化、爪障害、爪変色、皮膚灼熱感、皮膚剥脱、皮膚刺激、皮膚そう痒症、毛包炎、背部痛、頚部痛、筋痙縮、四肢痛、筋痛、肋軟骨炎、鼡径部腫瘤、筋緊張、筋骨格痛、ミオパシー、夜間頻尿、尿失禁、蛋白尿、着色尿、血尿、勃起不全、良性前立腺肥大症、乳房腫瘤、乳房圧痛、不正子宮出血、乳頭痛、骨盤痛、疲労、無力症、異常感、胸部不快感、胸痛、易刺激性、口渇、脂肪織増加、全身性浮腫、炎症、インフルエンザ様疾患、薬物不耐性、注射部位反応、注射部位硬結、注射部位疼痛、ALT増加、AST増加、γGTP増加、血中クレアチンホスホキナーゼ増加、血中トリグリセリド増加、血中コレステロール増加、血中クレアチニン増加、血中鉄減少、血中カリウム減少、血中カリウム増加、ウイルス負荷増加、心電図QT延長、体温上昇、体重増加、体重減少、転倒、筋損傷、肋骨骨折

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 3.アレルギー症状、肝障害、肝機能検査異常増加、肝炎、全身性アレルギー症状、そう痒性皮疹、好酸球増加、IgE上昇、免疫再構築症候群、日和見感染に対する炎症反応、自己免疫疾患、甲状腺機能亢進症、多発性筋炎、ギラン・バレー症候群、ブドウ膜炎、感染症、心筋虚血、起立性低血圧、低血圧に関連する症状、QT間隔延長

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

シーエルセントリ錠150mgの相互作用

 1.薬剤名等 : セイヨウオトギリソウ含有食品

発現事象

ウイルス学的効果の消失、本剤の血中濃度が著しく低下、本剤に対する耐性

理由原因

これらの薬剤等はCYP3A4の代謝活性を誘導

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : 重度腎機能障害にブーストした本剤とプロテアーゼ阻害剤を併用

発現事象

起立性低血圧

理由原因

本剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : 重度腎機能障害にブーストした本剤と強力にCYP3A4阻害するPIを併用

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

本剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : アタザナビル硫酸塩

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : アタザナビル硫酸塩

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : リトナビル

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : ロピナビル・リトナビル

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : サキナビル

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : リトナビル

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

10.薬剤名等 : ダルナビルエタノール付加物

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

11.薬剤名等 : リトナビル

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

12.薬剤名等 : ネルフィナビルメシル酸塩

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

13.薬剤名等 : インジナビル硫酸塩

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

14.薬剤名等 : ホスアンプレナビルカルシウム水和物

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

15.薬剤名等 : リトナビル

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

16.薬剤名等 : HIVプロテアーゼ阻害剤

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

17.薬剤名等 : エファビレンツ

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

18.薬剤名等 : エトラビリン

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

19.薬剤名等 : HIVプロテアーゼ阻害剤

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

20.薬剤名等 : リファブチン

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらのプロテアーゼ阻害剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

21.薬剤名等 : デラビルジンメシル酸塩

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらの薬剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

22.薬剤名等 : イトラコナゾール

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらの薬剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

23.薬剤名等 : ケトコナゾール

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらの薬剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

24.薬剤名等 : クラリスロマイシン

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらの薬剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

25.薬剤名等 : テリスロマイシン

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらの薬剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

26.薬剤名等 : テラプレビル

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらの薬剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

27.薬剤名等 : nefazodone

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これらの薬剤はCYP3A4の代謝活性を阻害

投与条件

-

指示

注意

28.薬剤名等 : エファビレンツ

発現事象

本剤の血中濃度が低下

理由原因

これらの薬剤はCYP3A4の代謝活性を誘導

投与条件

-

指示

注意

29.薬剤名等 : エトラビリン

発現事象

本剤の血中濃度が低下

理由原因

これらの薬剤はCYP3A4の代謝活性を誘導

投与条件

-

指示

注意

30.薬剤名等 : リファンピシン

発現事象

本剤の血中濃度が低下

理由原因

これらの薬剤はCYP3A4の代謝活性を誘導

投与条件

-

指示

注意

31.薬剤名等 : カルバマゼピン

発現事象

本剤の血中濃度が低下

理由原因

これらの薬剤はCYP3A4の代謝活性を誘導

投与条件

-

指示

注意

32.薬剤名等 : フェノバルビタール

発現事象

本剤の血中濃度が低下

理由原因

これらの薬剤はCYP3A4の代謝活性を誘導

投与条件

-

指示

注意

33.薬剤名等 : フェニトイン

発現事象

本剤の血中濃度が低下

理由原因

これらの薬剤はCYP3A4の代謝活性を誘導

投与条件

-

指示

注意

34.薬剤名等 : リファンピシン

発現事象

ウイルス学的効果の消失、本剤の血中濃度が著しく低下、本剤に対する耐性

理由原因

これらの薬剤等はCYP3A4の代謝活性を誘導

投与条件

-

指示

注意

35.薬剤名等 : エファビレンツ

発現事象

ウイルス学的効果の消失、本剤の血中濃度が著しく低下、本剤に対する耐性

理由原因

これらの薬剤等はCYP3A4の代謝活性を誘導

投与条件

-

指示

注意

36.薬剤名等 : 降圧作用を有する薬剤

発現事象

低血圧に関連する症状、本剤の血中濃度の上昇に相関して起立性低血圧

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

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