商品名

ボカブリア錠30mg 医薬品基本情報

薬効

6250 抗ウイルス剤

一般名

カボテグラビルナトリウム錠

英名

Vocabria

剤型

薬価

3541.60成分一致薬品で比較

規格

30mg 1錠

メーカー

ヴィーブヘルスケア

毒劇区分

ボカブリア錠30mgの効能効果

HIV-1感染症

ボカブリア錠30mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、リファンピシン投与中、カルバマゼピン投与中、フェノバルビタール投与中、フェニトイン投与中、ホスフェニトイン投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.重度<Child-Pugh分類:C>の肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ボカブリア錠30mgの副作用等

 1.AST上昇、ALT上昇、肝機能障害

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.薬剤性過敏症症候群、重度発疹、発熱を伴う発疹、全身倦怠感、疲労、筋肉痛、関節痛、水疱、口腔病変、結膜炎、顔面浮腫、肝炎、好酸球増加症、血管性浮腫

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.頭痛、不安、異常な夢、不眠症、浮動性めまい、悪心、下痢、発疹、筋肉痛、発熱、疲労、無力症、倦怠感

記載場所

その他の副作用

 4.自殺念慮、自殺企図、血管性浮腫、蕁麻疹、総ビリルビン上昇

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 5.うつ病、傾眠、嘔吐、腹痛、鼓腸、体重増加、トランスアミナーゼ上昇、リパーゼ増加

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 6.肝機能障害

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 7.胎仔体重低値、分娩遅延、死産数増加、出生仔生存率低下

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ボカブリア錠30mgの相互作用

 1.薬剤名等 : リファンピシン

発現事象

本剤の血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱

理由原因

これらの薬剤がUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : カルバマゼピン

発現事象

本剤の血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱

理由原因

これらの薬剤がUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : フェニトイン

発現事象

本剤の血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱

理由原因

これらの薬剤がUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進

投与条件

-

指示

禁止

 4.薬剤名等 : ホスフェニトイン

発現事象

本剤の血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱

理由原因

これらの薬剤がUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進

投与条件

-

指示

禁止

 5.薬剤名等 : フェノバルビタール

発現事象

本剤の血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱

理由原因

これらの薬剤がUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進

投与条件

-

指示

禁止

 6.薬剤名等 : Mg制酸剤

発現事象

本剤の血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱

理由原因

これらの多価カチオンと錯体を形成することにより、本剤の吸収が阻害

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : Ca制酸剤

発現事象

本剤の血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱

理由原因

これらの多価カチオンと錯体を形成することにより、本剤の吸収が阻害

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : Al制酸剤等

発現事象

本剤の血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱

理由原因

これらの多価カチオンと錯体を形成することにより、本剤の吸収が阻害

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : メトトレキサート

発現事象

作用が増強

理由原因

本剤のOAT1/OAT3の阻害作用により、メトトレキサートの血漿中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

ボカブリア錠30mg

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