イナビル吸入粉末剤20mgの効能・効果
(A型インフルエンザウイルス感染症、B型インフルエンザウイルス感染症) の (予防、治療)
イナビル吸入粉末剤20mgの使用制限等
1．本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．細菌感染症、乳製品に対して過敏症の既往、気管支喘息、慢性呼吸器疾患、慢性閉塞性肺疾患、糖尿病、慢性代謝性疾患、免疫低下状態、慢性心疾患、慢性腎機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
イナビル吸入粉末剤20mgの副作用等
1．ショック、アナフィラキシー、失神、呼吸困難、蕁麻疹、血圧低下、顔面蒼白、冷汗、ショック症状、気管支攣縮、異常行動、皮膚粘膜眼症候群、Stevens－Johnson症候群、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、多形紅斑
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2．過敏症、発疹、紅斑、そう痒、咳嗽、むせ
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3．蕁麻疹、下痢、胃腸炎、悪心、嘔吐、腹痛、口内炎、腹部膨満、食欲減退、腹部不快感、めまい、頭痛、白血球数増加、ALT上昇、肝機能異常、AST上昇、γ－GTP上昇、尿蛋白、CRP上昇、尿中ブドウ糖陽性
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4．失神、ショック症状、アナフィラキシー、気管支攣縮、呼吸機能低下
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
イナビル吸入粉末剤20mgの相互作用
1．薬剤名等 ： 経鼻弱毒生インフルエンザワクチン
- 発現事象
-
効果が得られない
- 理由・原因
-
ワクチンウイルスの増殖が抑制され、経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの効果が減弱
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
