ラビピュール筋注用の効能・効果
狂犬病の (発病阻止、予防)
ラビピュール筋注用の使用制限等
1.発熱、重篤な急性疾患、本剤成分又は含有成分でアナフィラキシーの既往歴、予防接種を行うことが不適当な状態
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.発熱<曝露後免疫を目的>、重篤な急性疾患<曝露後免疫を目的>、本剤成分又は含有成分でアナフィラキシー<曝露後免疫を目的>の既往歴、予防接種を行うことが不適当な状態<曝露後免疫を目的>
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
相対禁止
3.ゼラチン含有製剤に対して過敏症の既往、ゼラチン含有の食品に対して過敏症の既往、肝臓疾患、血液疾患、心臓血管系疾患、腎臓疾患、発育障害、全身性発疹の既往、予防接種で接種後2日以内に発熱の既往、アレルギー又はその恐れ・疑い、けいれんの既往、先天性免疫不全症の家族歴、免疫不全の既往、本剤成分又は含有成分でアレルギーの既往歴、鶏肉由来のものに対してアレルギーを起こし易い体質、鶏由来のものに対してアレルギーを起こし易い体質、鶏卵由来のものに対してアレルギーを起こし易い体質、アムホテリシンBに対してアレルギーを起こし易い体質、テトラサイクリンに対してアレルギーを起こし易い体質、ネオマイシンに対してアレルギーを起こし易い体質、凝固障害、血小板減少症、抗凝固療法施行中、腎機能障害、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ラビピュール筋注用の副作用等
1.脳炎
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.ショック、アナフィラキシー、ギラン・バレー症候群、四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射減弱、腱反射消失
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.疼痛、紅斑、そう痒感、腫脹、硬結、内出血、蕁麻疹、頭痛、感覚鈍麻、悪心、下痢、嘔吐、筋肉痛、関節痛、重感、倦怠感、疲労、発熱、局所腫脹
- 記載場所
-
その他の副作用
4.発疹、多汗症、血管性浮腫、浮動性めまい、錯感覚、失神寸前状態、失神、腹部不快感、無力症、リンパ節症、過敏症、悪寒、回転性めまい
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.紅斑、そう痒性皮疹、顔面腫脹、腹痛、食欲減退、四肢不快感、口腔咽頭痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、呼吸困難、口唇浮腫、喉頭浮腫、注射による心因性反応、血管迷走神経反射、失神
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ラビピュール筋注用の相互作用
1.薬剤名等 : 抗凝固療法施行中
- 発現事象
-
筋肉内接種により出血
- 理由・原因
-
筋肉内接種により出血
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : 免疫抑制剤
- 発現事象
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本剤の効果が得られない
- 理由・原因
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免疫機能が低下している
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 免疫抑制的な作用を持つ製剤の投与中
- 発現事象
-
本剤の効果が得られない
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : 免疫抑制的な作用を持つ製剤の長期投与中
- 発現事象
-
本剤の効果が得られない
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : 免疫抑制的な作用を持つ製剤の大量投与中
- 発現事象
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本剤の効果が得られない
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
ラビピュール筋注用の配合変化
1.薬剤名等 : 他剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止