黄熱ワクチン1人用の効能・効果
黄熱の予防
黄熱ワクチン1人用の使用制限等
1.免疫機能に異常のある疾患、免疫抑制をきたす治療中、発熱、重篤な急性疾患、本剤成分又は含有成分でアナフィラキシーの既往歴、重症筋無力症の既往、胸腺腫の既往、胸腺に関連した疾患の既往、胸腺摘除術の既往、予防接種を行うことが不適当な状態
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.生ワクチン<注射剤>の接種を受けた、ガンマグロブリン製剤の投与を受けた、輸血の投与を受けた、本剤接種後14日以内にガンマグロブリン製剤の投与を受けた、本剤接種後14日以内に輸血の投与を受けた
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
3.肝臓疾患、血液疾患、心臓血管系疾患、腎臓疾患、発育障害、全身性発疹の既往、予防接種で接種後2日以内に発熱の既往、アレルギー又はその恐れ・疑い、けいれんの既往、先天性免疫不全症の家族歴、免疫不全の既往、本剤成分又は含有成分でアナフィラキシーの既往歴、本剤成分又は含有成分で口唇浮腫の既往歴、本剤成分又は含有成分で喉頭浮腫の既往歴、本剤成分又は含有成分で呼吸困難の既往歴、本剤成分又は含有成分でショックの既往歴、本剤成分又は含有成分で蕁麻疹の既往歴、ゼラチン含有製剤に対して過敏症の既往、ゼラチン含有の食品に対して過敏症の既往、本剤成分又は含有成分でアレルギーの既往歴、鶏肉由来のものに対してアレルギーを起こし易い体質、鶏由来のものに対してアレルギーを起こし易い体質、鶏卵由来のものに対してアレルギーを起こし易い体質、腎機能障害、肝機能障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
黄熱ワクチン1人用の副作用等
1.ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、喘息様症状、呼吸困難、血管浮腫
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.脳脊髄膜炎、ギラン・バレー症候群、急性散在性脳脊髄炎、けいれん、球麻痺、神経系障害、Neurotropic disease、熱性多臓器不全、Viscerotropic disease、疲労、筋肉痛、頭痛、発熱、呼吸不全、肝機能障害、リンパ球減少、血小板減少、高ビリルビン血症、腎不全、多臓器不全、重大な転帰
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
3.過敏症、発疹、蕁麻疹、紅斑、そう痒感、喘息様症状、頭痛、発熱、筋肉痛、背部痛、関節痛、倦怠感、下痢、悪心、嘔吐、腹部不快感、発赤、そう痒、浮腫、腫脹、疼痛、硬結、水疱
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.熱性多臓器不全、ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、呼吸困難、口唇浮腫、喉頭浮腫、接種後脳炎
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
黄熱ワクチン1人用の相互作用
1.薬剤名等 : 放射線
- 発現事象
-
黄熱様症状
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している、免疫抑制下で本剤を接種すると、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
2.薬剤名等 : 副腎皮質ステロイド剤
- 発現事象
-
黄熱様症状
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している、免疫抑制下で本剤を接種すると、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
3.薬剤名等 : 免疫抑制剤
- 発現事象
-
黄熱様症状
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している、免疫抑制下で本剤を接種すると、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
4.薬剤名等 : アルキル化剤
- 発現事象
-
黄熱様症状
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している、免疫抑制下で本剤を接種すると、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
5.薬剤名等 : 代謝拮抗剤
- 発現事象
-
黄熱様症状
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している、免疫抑制下で本剤を接種すると、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
6.薬剤名等 : 免疫抑制的な作用を持つ薬剤の投与中
- 発現事象
-
黄熱様症状
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している、免疫抑制下で本剤を接種すると、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続
- 投与条件
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-
- 指示
-
禁止
7.薬剤名等 : 免疫抑制的な作用を持つ薬剤の長期投与中
- 発現事象
-
黄熱様症状
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している、免疫抑制下で本剤を接種すると、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
8.薬剤名等 : 免疫抑制的な作用を持つ薬剤の大量投与中
- 発現事象
-
黄熱様症状
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している、免疫抑制下で本剤を接種すると、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
9.薬剤名等 : 免疫抑制的な作用を持つ薬剤投与中止後6箇月以内
- 発現事象
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黄熱様症状
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している、免疫抑制下で本剤を接種すると、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
10.薬剤名等 : 生ワクチンの接種を受けた
- 発現事象
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-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
11.薬剤名等 : 輸血の投与を受けた
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
12.薬剤名等 : ガンマグロブリン製剤の投与を受けた
- 発現事象
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-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
13.薬剤名等 : 本剤接種後14日以内に輸血の投与を受けた
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
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-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
14.薬剤名等 : 本剤接種後14日以内にガンマグロブリン製剤の投与を受けた
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
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-
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
15.薬剤名等 : 輸血
- 発現事象
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- 理由・原因
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黄熱ウイルス抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
16.薬剤名等 : ガンマグロブリン製剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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黄熱ウイルス抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
17.薬剤名等 : 接種前3箇月以内に輸血の投与を受けた
- 発現事象
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- 理由・原因
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黄熱ウイルス抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
18.薬剤名等 : 接種前3箇月以内にガンマグロブリン製剤の投与を受けた
- 発現事象
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- 理由・原因
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黄熱ウイルス抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
19.薬剤名等 : ガンマグロブリン製剤の大量療法において200mg/kg以上投与を受けた
- 発現事象
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- 理由・原因
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黄熱ウイルス抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない
- 投与条件
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- 指示
-
注意
20.薬剤名等 : 本剤接種後14日以内にガンマグロブリン製剤を投与した
- 発現事象
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- 理由・原因
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黄熱ウイルス抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
21.薬剤名等 : 生ワクチン
- 発現事象
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- 理由・原因
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他の生ワクチンの干渉作用により本剤のウイルスが増殖せず免疫が獲得できない
- 投与条件
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- 指示
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注意
黄熱ワクチン1人用の配合変化
1.薬剤名等 : ワクチン
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止
黄熱ワクチン1人用の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。