サーバリックスの効能・効果
(ヒトパピローマウイルス16型、ヒトパピローマウイルス18型、HPV16型、HPV18型) の (CIN2、CIN3、子宮頸癌<腺癌>、子宮頸癌<扁平上皮癌>、子宮頸部上皮内腫瘍2、子宮頸部上皮内腫瘍3) の予防
サーバリックスの使用制限等
1.発熱、重篤な急性疾患、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、予防接種を行うことが不適当な状態
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.凝固障害、血小板減少症、肝臓疾患、血液疾患、心臓血管系疾患、腎臓疾患、発育障害、予防接種で接種後2日以内に発熱の既往、痙攣の既往、先天性免疫不全症の家族歴、免疫不全の既往、腎機能障害、肝機能障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
サーバリックスの副作用等
1.急性散在性脳脊髄炎、ADEM、発熱、頭痛、痙攣、運動障害、意識障害
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.ショック、アナフィラキシー、アレルギー反応、血管性浮腫、ギラン・バレー症候群、四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射減弱、腱反射消失
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
3.過敏症、そう痒、発疹、蕁麻疹、疼痛、発赤、腫脹、硬結、胃腸症状、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、筋痛、関節痛、頭痛、めまい、疲労、発熱<38℃以上を含む>、上気道感染
- 記載場所
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その他の副作用
4.四肢痛、失神、血管迷走神経反応、ふらふら感、冷汗、血圧低下、悪寒、気分不良、耳鳴り、徐脈、頻脈、強直間代性運動、AST増加、ALT増加、ぶどう膜炎、角膜炎、リンパ節症
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
5.知覚異常、感覚鈍麻、しびれ感、全身脱力
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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5%未満
6.注射による心因性反応、血管迷走神経反射、失神、激しい疼痛、激しい筋肉痛、激しい関節痛、激しい皮膚の痛み、しびれ、脱力
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
サーバリックスの相互作用
1.薬剤名等 : 免疫抑制剤
- 発現事象
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本剤を接種しても十分な抗体産生が得られない
- 理由・原因
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免疫抑制剤の投与を受けている者は免疫機能が低下している
- 投与条件
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- 指示
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注意
サーバリックスの配合変化
1.薬剤名等 : ワクチン
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止
サーバリックスの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。