ガーダシル水性懸濁筋注シリンジの効能・効果
(ヒトパピローマウイルス16型、ヒトパピローマウイルス18型、ヒトパピローマウイルス11型、ヒトパピローマウイルス6型) の (CIN2、CIN3、尖圭コンジローマ、AIS、CIN1、VaIN1、VaIN2、VaIN3、外陰上皮内腫瘍1、外陰上皮内腫瘍2、外陰上皮内腫瘍3、VIN1、VIN2、VIN3、AIN1、AIN2、AIN3、子宮頸癌<腺癌>、子宮頸癌<扁平上皮癌>、子宮頸部上皮内腫瘍1、子宮頸部上皮内腫瘍2、子宮頸部上皮内腫瘍3、子宮頸部上皮内腺癌、肛門癌<扁平上皮癌>、肛門上皮内腫瘍1、肛門上皮内腫瘍2、肛門上皮内腫瘍3、腟上皮内腫瘍1、腟上皮内腫瘍2、腟上皮内腫瘍3) の予防
ガーダシル水性懸濁筋注シリンジの使用制限等
1.発熱、重篤な急性疾患、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、予防接種を行うことが不適当な状態
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.凝固障害、血小板減少症、肝臓疾患、血液疾患、心臓血管系疾患、腎臓疾患、発育障害、全身性発疹の既往、予防接種で接種後2日以内に発熱の既往、アレルギー又はその恐れ・疑い、痙攣の既往、先天性免疫不全症の家族歴、免疫不全の既往、免疫応答障害、HIV感染、本剤成分又は含有成分でアレルギーの既往歴、腎機能障害、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ガーダシル水性懸濁筋注シリンジの副作用等
1.過敏症反応、アナフィラキシー、気管支痙攣、ギラン・バレー症候群、四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射減弱、腱反射消失
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.血小板減少性紫斑病、紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.急性散在性脳脊髄炎、ADEM、発熱、頭痛、痙攣、運動障害、意識障害
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.蕁麻疹
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
5.頭痛、注射部位疼痛、注射部位紅斑、注射部位腫脹、注射部位そう痒感、発熱
- 記載場所
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その他の副作用
6.蜂巣炎、リンパ節症、失神、強直間代運動、嘔吐、関節痛、筋肉痛、注射部位血腫、無力症、悪寒、疲労、注射部位結節
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
7.浮動性めまい、感覚鈍麻、傾眠、回転性めまい、下痢、腹痛、悪心、四肢痛、筋骨格硬直、四肢不快感、注射部位硬結、注射部位出血、注射部位不快感、注射部位内出血、注射部位変色、注射部位知覚低下、注射部位熱感、倦怠感、白血球数増加
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
8.注射による心因性反応、血管迷走神経反射、失神、激しい疼痛、激しい筋肉痛、激しい関節痛、激しい皮膚の痛み、しびれ、脱力
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
ガーダシル水性懸濁筋注シリンジの相互作用
1.薬剤名等 : 免疫抑制剤
- 発現事象
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抗体産生反応が低下
- 理由・原因
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本剤は、被接種者に抗原を接種し、抗体を産生させることを目的としているが、免疫抑制剤等により、免疫機能が低下することから、これらの薬剤との併用では、十分な免疫応答が得られない
- 投与条件
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- 指示
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注意
ガーダシル水性懸濁筋注シリンジの配合変化
1.薬剤名等 : ワクチン
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止
ガーダシル水性懸濁筋注シリンジの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。