商品名

シルガード9水性懸濁筋注シリンジ 医薬品基本情報

薬効

6313 ウイルスワクチン類

一般名

組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(酵母由来)

英名

Silgard9

剤型

キット類

薬価

0.00成分一致薬品で比較

規格

0.5mL 1筒

メーカー

MSD

毒劇区分

(劇)

シルガード9水性懸濁筋注シリンジの効能効果

(ヒトパピローマウイルス16型、ヒトパピローマウイルス18型、ヒトパピローマウイルス11型、ヒトパピローマウイルス6型、ヒトパピローマウイルス31型、ヒトパピローマウイルス33型、ヒトパピローマウイルス45型、ヒトパピローマウイルス52型、ヒトパピローマウイルス58型) の (CIN2、CIN3、尖圭コンジローマ、AIS、CIN1、VaIN1、VaIN2、VaIN3、外陰上皮内腫瘍1、外陰上皮内腫瘍2、外陰上皮内腫瘍3、VIN1、VIN2、VIN3、子宮頸癌<腺癌>、子宮頸癌<扁平上皮癌>、子宮頸部上皮内腫瘍1、子宮頸部上皮内腫瘍2、子宮頸部上皮内腫瘍3、子宮頸部上皮内腺癌、腟上皮内腫瘍1、腟上皮内腫瘍2、腟上皮内腫瘍3) の予防

シルガード9水性懸濁筋注シリンジの使用制限等

 1.発熱、重篤な急性疾患、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、予防接種を行うことが不適当な状態

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.凝固障害、血小板減少症、肝臓疾患、血液疾患、心臓血管系疾患、腎臓疾患、発育障害、全身性発疹の既往、予防接種で接種後2日以内に発熱の既往、アレルギー又はその恐れ・疑い、痙攣の既往、先天性免疫不全症の家族歴、免疫不全の既往、免疫応答障害、HIV感染、本剤成分又は含有成分でアレルギーの既往歴、腎機能障害、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

シルガード9水性懸濁筋注シリンジの副作用等

 1.過敏症反応、アナフィラキシー、気管支痙攣、蕁麻疹、ギラン・バレー症候群、四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射減弱、腱反射消失

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.血小板減少性紫斑病、紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.急性散在性脳脊髄炎、ADEM、発熱、頭痛、痙攣、運動障害、意識障害

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 4.頭痛、浮動性めまい、口腔咽頭痛、悪心、下痢、注射部位疼痛、注射部位腫脹、注射部位紅斑、注射部位そう痒感、発熱、疲労、注射部位内出血、注射部位腫瘤

記載場所

その他の副作用

 5.蜂巣炎、リンパ節症、感覚鈍麻、失神、強直間代運動、四肢痛、悪寒、注射部位知覚消失、注射部位結節

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 6.上咽頭炎、インフルエンザ、嘔吐、上腹部痛、腹痛、筋肉痛、関節痛、注射部位出血、注射部位血腫、注射部位熱感、倦怠感、注射部位硬結、注射部位反応、注射部位知覚低下、無力症

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 7.注射による心因性反応、血管迷走神経反射、失神、激しい疼痛、激しい筋肉痛、激しい関節痛、激しい皮膚の痛み、しびれ、脱力

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

シルガード9水性懸濁筋注シリンジの相互作用

 1.薬剤名等 : 免疫抑制剤

発現事象

抗体産生反応が低下

理由原因

本剤は、被接種者に抗原を接種し、抗体を産生させることを目的としているが、免疫抑制剤等により、免疫機能が低下することから、これらの薬剤との併用では、十分な免疫応答が得られない

投与条件

-

指示

注意

シルガード9水性懸濁筋注シリンジの配合変化

 1.薬剤名等 : ワクチン

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

シルガード9水性懸濁筋注シリンジの成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

シルガード9水性懸濁筋注シリンジ

シルガード9水性懸濁筋注シリンジ

をすると
閲覧履歴を40件まで利用できます