コミナティ筋注の効能・効果
SARS－CoV－2による感染症の予防
コミナティ筋注の使用制限等
1．発熱、重篤な急性疾患、本剤成分又は含有成分で重度過敏症の既往歴、予防接種を行うことが不適当な状態
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．SARS－CoV－2ワクチンを接種した
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
3．凝固障害、血小板減少症、抗凝固療法中、先天性免疫不全症の家族歴、免疫不全の既往、肝臓疾患、血液疾患、心臓血管系疾患、腎臓疾患、発育障害、全身性発疹の既往、予防接種で接種後2日以内に発熱の既往、アレルギー又はその恐れ・疑い、痙攣の既往、本剤成分又は含有成分でアレルギーの既往歴、腎機能障害、肝機能障害、皮膚充填剤注入歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
コミナティ筋注の副作用等
1．ショック、アナフィラキシー、心筋炎、心膜炎
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2．疼痛、腫脹、発赤、紅斑、頭痛、下痢、筋肉痛、関節痛、疲労、悪寒、発熱
- 記載場所
-
その他の副作用
3．錯感覚、感覚鈍麻、過敏症、発疹、そう痒症、紅斑、蕁麻疹、血管性浮腫、顔面腫脹
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4．そう痒感、熱感、内出血、浮腫、浮動性めまい、嗜眠、不眠症、顔面麻痺、嘔吐、悪心、食欲減退、口腔咽頭痛、鼻閉、四肢痛、背部痛、多汗症、発疹、寝汗、リンパ節症、疼痛、倦怠感、無力症、インフルエンザ様症状
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5．ショック、アナフィラキシー、注射による心因性反応、血管迷走神経反射、失神、心筋炎、心膜炎、ギラン・バレー症候群、腫脹、顔面腫脹
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
コミナティ筋注の相互作用
1．薬剤名等 ： SARS-CoV-2ワクチンを接種した
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
追加免疫
- 指示
-
注意
2．薬剤名等 ： 抗凝固療法中
- 発現事象
-
出血、挫傷
- 理由・原因
-
出血、挫傷
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3．薬剤名等 ： 皮膚充填剤注入歴
- 発現事象
-
顔面腫脹、腫脹
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
皮膚充填剤注入部位周辺
- 指示
-
注意
