献血ヴェノグロブリンIH5%静注10g/200mLの効能・効果
低ガンマグロブリン血症、無ガンマグロブリン血症、重症感染症、特発性血小板減少性紫斑病、川崎病の急性期、 (多発性筋炎、皮膚筋炎) の筋力低下の改善、 (多巣性運動ニューロパチー、慢性炎症性脱髄性多発根神経炎) の筋力低下の改善、 (多巣性運動ニューロパチー、慢性炎症性脱髄性多発根神経炎) の運動機能低下の進行抑制、全身型重症筋無力症、天疱瘡、水疱性類天疱瘡、ギラン・バレー症候群、抗ドナー抗体陽性腎移植の術前脱感作
献血ヴェノグロブリンIH5%静注10g/200mLの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分でショックの既往歴、遺伝性果糖不耐症
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3.疱疹状天疱瘡、腫瘍随伴性天疱瘡、薬剤誘発性天疱瘡
- 記載場所
-
効能・効果
- 注意レベル
-
注意
4.血液型がO型以外、IgA欠損症、抗IgA抗体を保有、脳血管障害又はその既往、心臓血管障害又はその既往、血栓塞栓症又はその恐れ・疑い、溶血性貧血、失血性貧血、免疫不全、免疫抑制状態、心機能低下、急性腎障害又はその恐れ・疑い、腎機能障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
献血ヴェノグロブリンIH5%静注10g/200mLの副作用等
1.血圧降下、ショック
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
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頻度不明
2.黄疸、心不全、心不全悪化、呼吸困難、心雑音、心機能低下、浮腫、尿量減少
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
3.ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、頻脈、喘鳴、喘息様症状、胸内苦悶、血圧低下、脈拍微弱、チアノーゼ、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいAl-P上昇、著しいγ-GTP上昇、著しいLDH上昇、肝機能障害、無菌性髄膜炎、項部硬直、発熱、頭痛、悪心、嘔吐、意識混濁、急性腎障害、腎機能検査値悪化、BUN値悪化、血清クレアチニン値悪化、尿量減少、血小板減少、肺水腫、脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓症、深部静脈血栓症、血栓塞栓症、中枢神経症状、めまい、意識障害、四肢麻痺、胸痛、突然の呼吸困難、息切れ、下肢疼痛、下肢浮腫
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4.肝機能検査値異常、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇
- 記載場所
-
その他の副作用
5.過敏症、全身発赤、水疱、痙攣、傾眠、意識障害、しびれ、不機嫌、徐脈、低酸素血症、溶血性貧血、四肢痛、関節痛、低ナトリウム血症
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
6.発疹、汗疱、蕁麻疹、顔面潮紅、局所性浮腫、そう痒感、頭痛、振戦、不穏、顔色不良、血圧上昇、四肢冷感、咳嗽、喘息様症状、口腔咽頭不快感、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、白血球減少、好中球減少、好酸球増多、フィブリンDダイマー増加、静脈炎、血管痛、注射部位反応、注射部位腫脹、注射部位紅斑、発熱、悪寒、戦慄、倦怠感、CK上昇、体温低下、背部痛、頚部痛、ほてり
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7.低血糖症、肝不全、腎不全、溶血性貧血、急性腎障害、水分負荷、過敏反応、脳梗塞、心筋梗塞、血栓塞栓症、発熱、急激な貧血、重篤な全身症状、持続性貧血、心不全、心不全悪化、胎児への障害、流産、胎児水腫、胎児死亡、ショック、AST上昇、ALT上昇、肝機能障害、皮膚潰瘍、皮膚壊死
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
献血ヴェノグロブリンIH5%静注10g/200mLの相互作用
1.薬剤名等 : 非経口用生ワクチン
- 発現事象
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効果が得られない
- 理由・原因
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本剤の主成分は免疫抗体であるため、中和反応により生ワクチンの効果が減弱
- 投与条件
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慢性炎症性脱髄性多発根神経炎、特発性血小板減少性紫斑病、ITP、川崎病、ギラン・バレー症候群、多巣性運動ニューロパチー、MMN、CIDP、天疱瘡、水疱性類天疱瘡、多発性筋炎、皮膚筋炎、全身型重症筋無力症、腎移植術前脱感作
- 指示
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注意
献血ヴェノグロブリンIH5%静注10g/200mLの配合変化
1.薬剤名等 : 他剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止