- 英名
-
Freeze-dried live attenuated measles and rubella combined vaccine TAKEDA
- 剤型
-
注射用
- 薬価
-
0.00(成分一致薬品で比較)
- 規格
-
1瓶(溶解液付)
- メーカー
- 毒劇区分
-
(劇)
乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン「タケダ」の効能・効果
(風しん、麻しん) の予防
乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン「タケダ」の使用制限等
1.発熱、重篤な急性疾患、本剤成分又は含有成分でアナフィラキシーの既往歴、免疫機能に異常のある疾患、免疫抑制をきたす治療中、予防接種を行うことが不適当な状態
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.ガンマグロブリン製剤の投与を受けた、輸血の投与を受けた、ガンマグロブリン製剤の大量療法<200mg/kg以上>を受けた、生ワクチン<注射剤>の接種を受けた
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
3.肝臓疾患、血液疾患、心臓血管系疾患、腎臓疾患、発育障害、全身性発疹の既往、予防接種で接種後2日以内に発熱の既往、アレルギー又はその恐れ・疑い、けいれんの既往、先天性免疫不全症の家族歴、免疫不全の既往、本剤成分又は含有成分でアレルギーの既往歴、腎機能障害、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン「タケダ」の副作用等
1.血小板減少性紫斑病、紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.急性散在性脳脊髄炎、ADEM、発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.脳炎、脳症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.ショック、アナフィラキシー、じん麻疹、呼吸困難、血管浮腫、けいれん、熱性けいれん
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.発赤、鼻汁、咳、発疹、発熱、37.5℃以上の発熱、38.5℃以上の発熱
- 記載場所
-
その他の副作用
6.疼痛、過敏症、じん麻疹、紅斑、多形紅斑、頭痛、咽頭紅斑、口腔咽頭痛、鼻閉、下痢、嘔吐、腹痛、麻しん様発疹、関節痛、だるさ
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
7.腫脹、硬結、発熱、発疹、そう痒、不機嫌、食欲減退、眼脂、頸部リンパ節腫脹、リンパ節腫脹
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン「タケダ」の相互作用
1.薬剤名等 : 副腎皮質ステロイド剤
- 発現事象
-
麻しん又は風しん様症状
- 理由・原因
-
免疫機能抑制下にあるため、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
2.薬剤名等 : 免疫抑制剤
- 発現事象
-
麻しん又は風しん様症状
- 理由・原因
-
免疫機能抑制下にあるため、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
3.薬剤名等 : 副腎皮質ステロイド剤投与中止後6か月以内
- 発現事象
-
麻しん又は風しん様症状
- 理由・原因
-
免疫機能抑制下にあるため、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
4.薬剤名等 : 免疫抑制剤投与中止後6か月以内
- 発現事象
-
麻しん又は風しん様症状
- 理由・原因
-
免疫機能抑制下にあるため、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
5.薬剤名等 : 輸血の投与を受けた
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : ガンマグロブリン製剤の投与を受けた
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : ガンマグロブリン製剤の大量療法を受けた
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
8.薬剤名等 : 生ワクチンの接種を受けた
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
9.薬剤名等 : 輸血
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
麻しん又は風しん抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
10.薬剤名等 : ガンマグロブリン製剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
麻しん又は風しん抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
11.薬剤名等 : 接種前3か月以内に輸血の投与を受けた
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
麻しん又は風しん抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
12.薬剤名等 : 接種前3か月以内にガンマグロブリン製剤の投与を受けた
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
麻しん又は風しん抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
13.薬剤名等 : ガンマグロブリン製剤の大量療法において200mg/kg以上投与を受けた
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
麻しん又は風しん抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
14.薬剤名等 : 本剤接種後14日以内にガンマグロブリン製剤を投与した
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
麻しん又は風しん抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
15.薬剤名等 : ツベルクリン反応検査
- 発現事象
-
本剤接種後1か月以内はツベルクリン反応が弱くなる
- 理由・原因
-
細胞性免疫の抑制
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
16.薬剤名等 : 生ワクチン
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
他の生ワクチン(注射剤)の干渉作用により本剤のウイルスが増殖せず免疫が獲得できない
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン「タケダ」の配合変化
1.薬剤名等 : ワクチン
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン「タケダ」の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。