商品名

はしか風しん混合生ワクチン「第一三共」 医薬品基本情報

薬効

6369 その他の混合生物学的製剤

一般名

乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン(AIK-C株・高橋株)

英名

Freeze-dried live attenuated measles, rubella combined vaccine DAIICHI SANKYO

剤型

注射用

薬価

0.00成分一致薬品で比較

規格

1瓶(溶解液付)

メーカー

第一三共

毒劇区分

(劇)

はしか風しん混合生ワクチン「第一三共」の効能効果

(風しん、麻しん) の予防

はしか風しん混合生ワクチン「第一三共」の使用制限等

 1.発熱、重篤な急性疾患、本剤成分又は含有成分でアナフィラキシーの既往歴、免疫機能に異常のある疾患、免疫抑制をきたす治療中、予防接種を行うことが不適当な状態

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.ガンマグロブリン製剤の投与を受けた、輸血の投与を受けた、ガンマグロブリン製剤の大量療法において200mg/kg以上投与を受けた、生ワクチン<注射剤>の接種を受けた

記載場所

用法・用量

注意レベル

注意

 3.肝臓疾患、血液疾患、心臓血管系疾患、腎臓疾患、発育障害、全身性発疹の既往、予防接種で接種後2日以内に発熱の既往、アレルギー又はその恐れ・疑い、けいれんの既往、先天性免疫不全症の家族歴、免疫不全の既往、本剤成分又は含有成分でアレルギーの既往歴、腎機能障害、肝機能障害、ガンマグロブリン製剤の大量療法において200mg/kg以上投与を受けた

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

はしか風しん混合生ワクチン「第一三共」の副作用等

 1.血小板減少性紫斑病、紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.急性散在性脳脊髄炎、ADEM、発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.脳炎、脳症

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 4.ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫、けいれん、熱性けいれん

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 5.発熱、発疹、発赤

記載場所

その他の副作用

 6.過敏症、紅斑、多形紅斑、そう痒、だるさ、咽頭紅斑、口腔咽頭痛、鼻閉、腹痛、頭痛、関節痛、疼痛

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 7.発熱、発疹、蕁麻疹、不機嫌、食欲減退、鼻汁、咳、下痢、嘔吐、眼脂、頸部リンパ節腫脹、リンパ節腫脹、硬結、腫脹

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

はしか風しん混合生ワクチン「第一三共」の相互作用

 1.薬剤名等 : 副腎皮質ステロイド剤

発現事象

麻しん又は風しん様症状

理由原因

免疫機能抑制下にあるため、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : 免疫抑制剤

発現事象

麻しん又は風しん様症状

理由原因

免疫機能抑制下にあるため、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : 副腎皮質ステロイド剤投与中止後6か月以内

発現事象

麻しん又は風しん様症状

理由原因

免疫機能抑制下にあるため、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続

投与条件

-

指示

禁止

 4.薬剤名等 : 免疫抑制剤投与中止後6か月以内

発現事象

麻しん又は風しん様症状

理由原因

免疫機能抑制下にあるため、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続

投与条件

-

指示

禁止

 5.薬剤名等 : 輸血の投与を受けた

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : ガンマグロブリン製剤の投与を受けた

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : ガンマグロブリン製剤の大量療法において200mg/kg以上投与を受けた

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : 生ワクチンの接種を受けた

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : 輸血

発現事象

-

理由原因

麻しん又は風しん抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない

投与条件

-

指示

注意

10.薬剤名等 : ガンマグロブリン製剤

発現事象

-

理由原因

麻しん又は風しん抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない

投与条件

-

指示

注意

11.薬剤名等 : 接種前3か月以内に輸血の投与を受けた

発現事象

-

理由原因

麻しん又は風しん抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない

投与条件

-

指示

注意

12.薬剤名等 : 接種前3か月以内にガンマグロブリン製剤の投与を受けた

発現事象

-

理由原因

麻しん又は風しん抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない

投与条件

-

指示

注意

13.薬剤名等 : ガンマグロブリン製剤の大量療法において200mg/kg以上投与を受けた

発現事象

-

理由原因

麻しん又は風しん抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない

投与条件

-

指示

注意

14.薬剤名等 : 本剤接種後14日以内にガンマグロブリン製剤を投与した

発現事象

-

理由原因

麻しん又は風しん抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られない

投与条件

-

指示

注意

15.薬剤名等 : ツベルクリン反応検査

発現事象

本剤接種後1か月以内はツベルクリン反応が弱くなる

理由原因

細胞性免疫の抑制

投与条件

-

指示

注意

16.薬剤名等 : 生ワクチン

発現事象

-

理由原因

他の生ワクチン(注射剤)の干渉作用により本剤のウイルスが増殖せず、免疫が獲得できない

投与条件

-

指示

注意

はしか風しん混合生ワクチン「第一三共」の配合変化

 1.薬剤名等 : ワクチン

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

はしか風しん混合生ワクチン「第一三共」の成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

はしか風しん混合生ワクチン「第一三共」

はしか風しん混合生ワクチン「第一三共」

をすると
閲覧履歴を40件まで利用できます