スピラマイシン錠150万単位「サノフィ」の効能・効果
先天性トキソプラズマ症の発症抑制
スピラマイシン錠150万単位「サノフィ」の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.胎児へのトキソプラズマ感染又はその恐れ・疑い
- 記載場所
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効能・効果
- 注意レベル
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慎重投与
3.QT延長又はその恐れ・疑い、心疾患、電解質異常、先天性QT延長症候群
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
スピラマイシン錠150万単位「サノフィ」の副作用等
1.ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、血管浮腫、血圧低下、呼吸困難、偽膜性大腸炎、腹痛、頻回の下痢、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、QT延長、心室頻拍、torsade de pointes、心室細動、胆汁うっ滞性肝炎、混合型肝炎、肝機能障害
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.過敏症、IgA血管炎、急性溶血、白血球減少症、好中球減少症、発疹、蕁麻疹、皮膚そう痒症、錯感覚、味覚異常、腹痛、悪心、嘔吐、下痢、肝機能検査異常
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
3.QT延長
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
スピラマイシン錠150万単位「サノフィ」の相互作用
1.薬剤名等 : QT延長を起こすことが知られている薬剤
- 発現事象
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QT延長
- 理由・原因
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QT延長作用が増強
- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : レボドパ/カルビドパ配合剤
- 発現事象
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レボドパの血中濃度を低下させ作用を減弱
- 理由・原因
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本剤はカルビドパの吸収を阻害
- 投与条件
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- 指示
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注意