ビリスコピン点滴静注50の効能・効果
胆管撮影、胆嚢撮影
ビリスコピン点滴静注50の使用制限等
1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ヨードに過敏症の既往、重篤な甲状腺疾患
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.一般状態の極度に悪い、気管支喘息、重篤な心障害、マクログロブリン血症、テタニー、褐色細胞腫又はその恐れ・疑い、パラガングリオーマ又はその恐れ・疑い、重篤な腎障害、無尿、重篤な肝障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3.アレルギーの家族歴、発疹の家族歴、じん麻疹の家族歴、アレルギーを起こし易い体質、発疹を起こし易い体質、じん麻疹を起こし易い体質、薬物過敏症の既往、脱水症状、高血圧症、動脈硬化、糖尿病、甲状腺疾患<重篤な甲状腺疾患を除く>、多発性骨髄腫、多発性骨髄腫で脱水症状
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ビリスコピン点滴静注50の副作用等
1.ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、顔面浮腫、腎不全、急性腎障害
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.過敏症、紅斑、発赤、じん麻疹、チアノーゼ、不整脈、虚脱、潮紅、顔面潮紅、血圧低下、蒼白、喘息発作、呼吸停止、頻呼吸、鼻炎、咽頭炎、口内異常感、便意、腹痛、不安感、あくび、甲状腺機能低下症、胸内苦悶感、季肋部痛、しびれ感、冷汗
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.そう痒、発疹、動悸、血管痛、頻脈、咳、悪心、口内乾燥、嘔吐、下痢、めまい、頭痛、熱感、倦怠感、悪寒
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4.ショック、重篤な副作用、過敏反応、血液のゼラチン様変化、死亡、血圧上昇、頻脈、不整脈、急性腎障害、腎不全、無尿、発赤、腫脹、水疱、血管痛
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
ビリスコピン点滴静注50の相互作用
1.薬剤名等 : ビグアナイド系糖尿病用剤
- 発現事象
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類薬で乳酸アシドーシス
- 理由・原因
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ビグアナイド系糖尿病用剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇
- 投与条件
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- 指示
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注意
ビリスコピン点滴静注50の配合変化
1.薬剤名等 : 他の薬剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止