商品名

オムニパーク180注10mL 医薬品基本情報

薬効

7219 その他のX線造影剤

一般名

イオヘキソール注射液

英名

Omnipaque

剤型

注射液

薬価

373.00成分一致薬品で比較

規格

38.82% 10mL 1瓶

メーカー

GEヘルスケアファーマ

毒劇区分

オムニパーク180注10mLの効能効果

コンピューター断層撮影の (脳槽造影、脊髄造影) 、腰部脊髄撮影

オムニパーク180注10mLの使用制限等

 1.痙攣を起こし易い体質、てんかんを起こし易い体質、痙攣又はその既往、てんかん又はその既往、類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ヨードに過敏症の既往、重篤な甲状腺疾患

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.一般状態の極度に悪い、気管支喘息、重篤な心障害、マクログロブリン血症、多発性骨髄腫、多発性骨髄腫で脱水症状、テタニー、褐色細胞腫又はその恐れ・疑い、パラガングリオーマ又はその恐れ・疑い、重篤な腎障害、無尿、重篤な肝障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

原則禁止

 3.アレルギーの家族歴、気管支喘息の家族歴、蕁麻疹の家族歴、発疹の家族歴、アレルギーを起こし易い体質、気管支喘息を起こし易い体質、蕁麻疹を起こし易い体質、発疹を起こし易い体質、薬物過敏症の既往、脱水症状、高血圧症、動脈硬化、糖尿病、甲状腺疾患<重篤な甲状腺疾患を除く>、アルコール中毒、慢性呼吸器系疾患、急性膵炎、抗痙攣薬投与中<既往歴を含め痙攣・てんかん及びその素質を除く>

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

オムニパーク180注10mLの副作用等

 1.ショック、痙攣発作、アナフィラキシー、呼吸困難、咽頭浮腫、喉頭浮腫、麻痺、髄膜炎、アレルギー反応に伴う急性冠症候群

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.頭痛、発熱<37~38℃>

記載場所

その他の副作用

 3.甲状腺機能低下症

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 4.知覚異常、反射亢進、めまい、悪心、嘔吐、血圧低下、過敏症、発疹、背部痛、発汗

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 5.ショック、過敏反応、痙攣発作、腎機能低下、血液のゼラチン様変化、死亡、腎不全、無尿、血圧上昇発作、急性腎障害、禁断症状、アルコール性てんかん

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

オムニパーク180注10mLの相互作用

 1.薬剤名等 : ビグアナイド系糖尿病用薬

発現事象

乳酸アシドーシス

理由原因

ヨード造影剤の投与後に腎機能低下があらわれた場合、ビグアナイド系糖尿病用薬の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : 抗精神病薬

発現事象

痙攣発作、痙攣発作発現の可能性が増大

理由原因

痙攣閾値を低下

投与条件

-

指示

注意

オムニパーク180注10mLの配合変化

 1.薬剤名等 : 他の薬剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

オムニパーク180注10mL

オムニパーク180注10mL

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