オムニパーク350注20mLの効能・効果
大動脈撮影、肺動脈撮影、血管心臓撮影、四肢血管撮影、選択的血管撮影、ディジタルX線撮影法の静脈性血管撮影、コンピューター断層撮影の造影、小児血管心臓撮影、静脈性尿路撮影、小児肺動脈撮影
オムニパーク350注20mLの使用制限等
1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ヨードに過敏症の既往、重篤な甲状腺疾患
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.一般状態の極度に悪い、気管支喘息、重篤な心障害、マクログロブリン血症、多発性骨髄腫、多発性骨髄腫で脱水症状、テタニー、褐色細胞腫又はその恐れ・疑い、パラガングリオーマ又はその恐れ・疑い、重篤な腎障害、無尿、重篤な肝障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3.アレルギーの家族歴、気管支喘息の家族歴、蕁麻疹の家族歴、発疹の家族歴、アレルギーを起こし易い体質、気管支喘息を起こし易い体質、蕁麻疹を起こし易い体質、発疹を起こし易い体質、薬物過敏症の既往、脱水症状、高血圧症、動脈硬化、糖尿病、甲状腺疾患<重篤な甲状腺疾患を除く>、急性膵炎、腎機能低下、肝機能低下
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
オムニパーク350注20mLの副作用等
1.ショックを伴わない意識障害、失神
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.ショック、遅発性ショック、失神、意識消失、呼吸困難、呼吸停止、心停止、咽頭浮腫、喉頭浮腫、アナフィラキシー、遅発性アナフィラキシー、腎不全、急性腎障害、痙攣発作、肺水腫、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、肝機能障害、黄疸、心室細動、冠動脈攣縮、皮膚障害、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、発熱、紅斑、小膿疱、そう痒感、眼充血、口内炎、血小板減少、一過性麻痺、アレルギー反応に伴う急性冠症候群、造影剤脳症、意識障害、麻痺、失語、皮質盲、中枢神経症状
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.過敏症、潮紅、浮腫、血圧上昇、頻脈、動悸、チアノーゼ、呼吸困難、咽頭不快感、喉頭不快感、喘息発作、脱力感、一過性盲、視力障害、眠気、傾眠、健忘、腹痛、口渇、下痢、甲状腺機能低下症、倦怠感、悪寒、冷汗、関節痛、発汗、充血
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.発疹、蕁麻疹、発赤、そう痒感、不整脈、頭痛、悪心、嘔吐、発熱
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5.血圧低下、熱感、徐脈、顔面蒼白、せき、くしゃみ、鼻閉、めまい、目のかすみ、胸内苦悶感
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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0.1%未満
6.ショック、重篤な副作用、過敏反応、重篤な遅発性副作用、遅発性ショック、腎機能低下、血液のゼラチン様変化、死亡、腎不全、無尿、血圧上昇、頻脈、不整脈、急性腎障害、血管痛、血栓性静脈炎、発赤、腫脹、水疱
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
オムニパーク350注20mLの相互作用
1.薬剤名等 : ビグアナイド系糖尿病用薬
- 発現事象
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乳酸アシドーシス
- 理由・原因
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ヨード造影剤の投与後に腎機能低下があらわれた場合、ビグアナイド系糖尿病用薬の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇
- 投与条件
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- 指示
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注意
オムニパーク350注20mLの配合変化
1.薬剤名等 : 抗ヒスタミン薬
- 発現事象
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配合変化
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : 副腎皮質ホルモン剤
- 発現事象
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配合変化
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止