イオプロミド300注50mL「BYL」の効能・効果
脳血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法の (動脈性血管撮影、静脈性血管撮影) 、コンピューター断層撮影の造影、静脈性尿路撮影
イオプロミド300注50mL「BYL」の使用制限等
1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ヨードに過敏症の既往、重篤な甲状腺疾患
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.一般状態の極度に悪い、気管支喘息、重篤な心障害、マクログロブリン血症、多発性骨髄腫、多発性骨髄腫で脱水症状、テタニー、褐色細胞腫又はその恐れ・疑い、パラガングリオーマ又はその恐れ・疑い、重篤な腎障害、重篤な肝障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3.アレルギーの家族歴、気管支喘息の家族歴、蕁麻疹の家族歴、発疹の家族歴、アレルギーを起こし易い体質、気管支喘息を起こし易い体質、蕁麻疹を起こし易い体質、発疹を起こし易い体質、薬物過敏症の既往、脱水症状、高血圧症、動脈硬化、糖尿病、甲状腺疾患<重篤な甲状腺疾患を除く>、急性膵炎、腎機能低下<重篤な腎障害を除く>、肝機能低下<重篤な肝障害を除く>
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
イオプロミド300注50mL「BYL」の副作用等
1.ショックを伴わない意識障害、失神
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.ショック、遅発性ショック、失神、意識消失、呼吸困難、呼吸停止、心停止、チアノーゼ、咽頭浮腫、喉頭浮腫、眼瞼浮腫、顔面浮腫、気管支喘息様発作、アナフィラキシー、遅発性アナフィラキシー、急性腎障害、慢性腎不全、肺水腫、痙攣発作、心室細動、血小板減少、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、肝機能障害、黄疸、麻痺、せん妄、錯乱、健忘症、精神神経系症状、脳血管障害、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、皮膚障害、造影剤脳症、意識障害、失語、皮質盲、中枢神経症状
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
3.動悸、血圧上昇、不整脈、鼻閉、嗄声、一過性盲、視力障害、振戦、しびれ感、脱力感、あくび、甲状腺機能低下症、気分不良、冷感、胸内苦悶、眼充血、味覚障害、熱感、胸部不快感、疼痛、悪寒、浮腫、腫脹、冷汗
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.過敏症、蕁麻疹、発疹、そう痒感、丘疹、血圧低下、咳、頭痛、悪心、嘔吐、発熱
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5.膨疹、顔面紅斑、発赤、皮膚潮紅、頻脈、くしゃみ過多、咽頭異和感、喉頭異和感、頭重感、ボーとした感じ、気の遠くなる感じ、ふらつき、めまい、羞明感、霧視、胃不快感、腹痛、心窩部不快感、苦味
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
6.ショック、重篤な副作用、過敏反応、重篤な遅発性副作用、遅発性ショック、腎機能低下、徐脈、心室細動、心停止、血液のゲル様変化、血液の沈殿、死亡、腎不全、無尿、血圧上昇、頻脈、不整脈、急性腎障害、血管痛、血栓性静脈炎、発赤、腫脹、水疱
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
イオプロミド300注50mL「BYL」の相互作用
1.薬剤名等 : ビグアナイド系糖尿病薬
- 発現事象
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乳酸アシドーシス
- 理由・原因
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ビグアナイド系糖尿病薬の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇
- 投与条件
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- 指示
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注意
イオプロミド300注50mL「BYL」の配合変化
1.薬剤名等 : 抗ヒスタミン剤
- 発現事象
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析出
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : 副腎皮質ホルモン剤
- 発現事象
-
析出
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止