商品名

ビジパーク320注50mL 医薬品基本情報

薬効

7219 その他のX線造影剤

一般名

イオジキサノール注射液

英名

Visipaque

剤型

注射液

薬価

4636.00成分一致薬品で比較

規格

65.15% 50mL 1瓶

メーカー

GEヘルスケアファーマ

毒劇区分

ビジパーク320注50mLの効能効果

四肢血管撮影

ビジパーク320注50mLの使用制限等

 1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ヨードに過敏症の既往、重篤な甲状腺疾患

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.一般状態の極度に悪い、気管支喘息、重篤な心障害、マクログロブリン血症、多発性骨髄腫、多発性骨髄腫で脱水症状、テタニー、褐色細胞腫又はその恐れ・疑い、パラガングリオーマ又はその恐れ・疑い、重篤な腎障害、無尿、重篤な肝障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

原則禁止

 3.アレルギーの家族歴、気管支喘息の家族歴、蕁麻疹の家族歴、発疹の家族歴、アレルギーを起こし易い体質、気管支喘息を起こし易い体質、蕁麻疹を起こし易い体質、発疹を起こし易い体質、薬物過敏症の既往、脱水症状、高血圧症、動脈硬化、糖尿病、甲状腺疾患<重篤な甲状腺疾患を除く>、急性膵炎、腎機能低下、肝機能低下

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ビジパーク320注50mLの副作用等

 1.呼吸困難、咽頭浮腫、喉頭浮腫、アナフィラキシー、遅発性アナフィラキシー、肺水腫、心室細動、痙攣発作、腎不全、急性腎障害、急性汎発性発疹性膿疱症

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.ショック、遅発性ショック

記載場所

重大な副作用

頻度

0.1%未満

 3.多形紅斑、チアノーゼ、甲状腺機能低下症

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 4.過敏症、発疹、蕁麻疹、発赤、そう痒感、浮腫、潮紅、赤血球減少、白血球増多、血小板減少、ヘマトクリット減少、せき、咽頭不快感、喉頭不快感、頭痛、悪心、嘔吐、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、カリウム値変動、尿糖上昇、悪寒

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 5.結膜炎、点状出血、剥離、血圧低下、鼻閉、くしゃみ、視力障害、難聴、嗅覚錯誤、腹痛、腹部膨満感、乏尿、倦怠感、発熱、胸部圧迫感

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

 6.即時性ショック、遅発性ショック、過敏反応、腎機能低下、重篤な遅発性副作用、遅発性副作用、発疹、蕁麻疹、そう痒感、悪心、嘔吐、血液のゼラチン様変化、死亡、腎不全、無尿、血圧上昇、頻脈、不整脈、急性腎障害、血管痛、血栓性静脈炎、発赤、腫脹、水疱

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ビジパーク320注50mLの相互作用

 1.薬剤名等 : ビグアナイド系糖尿病用薬

発現事象

乳酸アシドーシス

理由原因

ヨード造影剤の投与後に腎機能低下があらわれた場合、ビグアナイド系糖尿病用薬の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : インターロイキン2製剤

発現事象

インフルエンザ様症状や皮膚反応等の遅発性副作用が発現するリスクが高くなる

理由原因

-

投与条件

本剤投与前の2週間以内にインターロイキン2を投与

指示

注意

ビジパーク320注50mLの配合変化

 1.薬剤名等 : 抗ヒスタミン薬

発現事象

配合変化

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : 副腎皮質ホルモン剤

発現事象

配合変化

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

ビジパーク320注50mL

ビジパーク320注50mL

をすると
閲覧履歴を40件まで利用できます